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シマノ □プロセレクト SC ND【特典/送料サービス】【YT】 |
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【シマノ|ロッド|鮎|鮎竿|プロセレクト SC ND】
プロセレクト SC ND

| ワンランク上の感度と操作性。自在に操るオールマイティ先調子 オトリの泳ぎを自在に操り、的確な竿操作を可能にするオールラウンド先調子。エキサイトトップの採用で手に入れたワンランク上の高感度で、さらにハイレベルなコントロールを実現。 |
エキサイトトップの新採用で感度の良さは別次元 SCは泳がせも引き釣りもできる先調子の万能選手で、ラインの種類も選びません。川相的にも対応できる幅は広いですが、自分の場合は、大石がゴロゴロしているような渓流相の河川で、ピンスポットを次々と狙っていく釣りには最適だと思っています。先調子の竿なので、引く場合は横方向に振らせていくよりも、直線的に引くほうが得意ですね。 2代目プロセレクトSCは、前作と比べて、すべてがよくなっています。抜きのパワーもそうだし、エキサイトトップが搭載されて、感度も相当上がっています。先調子のSCは、そもそも感度が良いのですが、エキサイトトップの効果は抜群で、手元への感じ方は一段上の次元に到達していると思います。 竿の設計は21リミテッドプロSCをベースにしており、積極的に感じて操れる攻撃的な先調子でありながら、絶妙なしなやかさを融合させることで、非常に高い操作性とオトリへの負荷軽減を両立させています。 さらに、上位モデルと比べて弾性が低いカーボンを採用していることで、先調子モデルにありがちな扱いのシビアさが軽減され、やり取りやオトリ操作が非常にしやすくなっています。
先調子でも張りすぎない流れをより細かく探れる85ショートモデル『85ND』 プロセレクトSCでは新たなレングスとなる85は、非常に軽くて扱いやすい竿です。小河川にも適していますが、私の場合は大きな河川でもあえて85を選ぶことがよくあります。90と比べ50cm短いだけでも、より丁寧に、細かく探ることができるのは大きなメリット。極端に言うと、スジとスジの間にもう1本のスジが見えるような、きめ細かな釣りができるようになります。 初期から終盤まで活躍する竿で、流れがそれほどきつくなければ、瀬でも十分に使えます。 この85に関しては、リミテッドプロにはない特長があって、高価格な超高弾性のカーボンを使用できない半面、逆に短くしても適度なしなやかさがあり、オトリに負担をかけにくくなっています。リミテッドプロの90を使っている方でも、85はあえてのプロセレクトという選択肢はアリなんじゃないかと思います。 もちろん、本格的な鮎竿の最初の一本としても使いやすいと思いますし、上位モデルにはない特性を持った85モデルなので、ベテランの方にもぜひ使っていただきたいですね。
適応範囲の最も広い先調子オールラウンダー『90ND』 90NDは「これぞSC調子」といった、SCシリーズの特性をど真ん中で表現している一本です。上飛ばしでアユを自由に泳がせたり、魚を掛けてからのゆとりは、長さがあるぶん85より有利。泳がせをメインにするのであれば、やはり90がおすすめです。先調子の竿ですが、引き釣りにしっかりと対応するしなやかさを持っており、23cmくらいまでのサイズであれば瀬でも存分に活躍してくれます。 ラインの対応幅も広いので、メインにする釣り方に応じて、ナイロン、フロロ、複合メタルと使い分けることで、この竿の特性をさらに引き出すことができると思います。 そして、最も注目すべき点は、エキサイトトップの採用。前作に比べて感度がかなり高くなっており、ひとつ上のクラスにも匹敵するくらいの感覚があります。 オールラウンダーとしての性能は、シリーズ中ナンバーワンの90ND。しなやかさを持つ先調子の特性を生かして、幅広い攻めのバリエーションを展開する釣りで活躍してくれることでしょう。
|  | 総合的に性能がワンランクアップした2代目プロセレクトSC SCは“スピードコントローラー”の略ですが、わかりやすくいうと先調子の操作性の良い竿です。同じ先調子でも、泳がせ釣りに特化したMIシリーズと比べると、#2〜3を少し曲がりやすく作ってあるので、先にやや“遊び”がある調子といえます。 ですから、泳がせもできますし、引き釣りでもオトリをなじませやすいのが特徴。若干の遊びがあるということは、裏を返せばタメが利くということでもあり、ある程度のサイズが来ても余裕を持ったやり取りができます。 こうした特性を考えると、元来はピンスポットを釣るのに向いている竿なのですが、自分の場合は開けた場所でもよく使います。竿先のしなやかさを利用することで、テンションをかけて広角に探る釣りも、すごくやりやすいんですよ。
今回のプロセレクトSCは、進化の度合いが著しいですね。まずは、とにかく軽くなりました。持ち重りを感じないし、総合的にグレードがワンランクアップした感じ。エキサイトトップが入ったことで、感度の良さも上位モデルに匹敵するレベルです。
泳がせからオモリの釣りまでこなす 対応幅の広いパワーモデル『H90ND』 シリーズ中、最もパワーのあるH3.0クラスで、水量のやや多い河川や、23〜24cmくらいまでの数釣りに活躍してくれる竿です。 イメージ的には、富山県の神通川のような水量が多めの川で、小さい鮎から23cmくらいまでを回転よく釣ることができて、26p前後が来ても十分に対応できるといった感じでしょうか。 とにかく操作性がいいので、メタルラインであろうが、フロロカーボンラインであろうが、オモリを付けようが背バリを付けようが、どんなスタイルでも使えます。私は“背バリ+オモリ”でも使ったりしますが、それもすごく操作しやすいんです。 ガンガンの瀬でオモリを打って、寝かせてグイグイ引くような竿ではないですが、対応の幅はすごく広くて、通常の泳がせ釣りはもちろん、オモリ泳がせや、さらに背バリを打って強い流れに入れていく...みたいな釣りまでこなせるので、先調子の竿としてはかなりのオールラウンダーだと思います。 オバセを出して泳がせをするのもよし、オモリでオトリの動きを制限するような釣りでも、積極的にコントロールできる竿に仕上がっています。
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85ND【仕舞寸法136.5cm】 |
2025次回未定 |
179,300 |
115,630 |
2,312 |
303097 |
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