|
|
 |
シマノ □リミテッドプロ TF ND【特典/送料サービス】【YT】 |
 |
【シマノ|ロッド|鮎|鮎竿|リミテッドプロ TF ND】リミテッドプロ TF ND
感度と強さの質が違う、洗練のパワーロッド さらなるパワーと軽快さを追求した、シマノ瀬釣りロッドの頂点。標準装備されるエキサイトトップUが、さらなる高感度化に貢献。タメ性能も強化を図り、曲げ込むほどに進化を体感できる。
 シマノパワーロッドの頂点を極める、LIMITED PRO TF。 その系譜は、パワーと操作性の追求の歴史。 類まれなるポテンシャルが、パワーロッドの新たな可能性を切り開く。
 | 磨き上げたすべての性能がパワーロッドの常識を変える 2006年に登場した初代スペシャルトリプルフォース。闘争心あふれる大鮎の追い星をイメージする全身イエローカラーが、鮮烈な印象を与えるデビューだった。 それから4年後、2010年にスペシャルトリプルフォースが第2世代へと進化すると同時に、シマノ鮎竿の最高峰リミテッドプロシリーズに、トリプルフォースの頭文字を冠した“TF”が誕生する。 パワーロッドの頂点に君臨するリミテッドプロTFは、当時最新のスパイラルX構造を採用。さらに節と節とをよりスムーズに繋ぐパラボラチューンにより掛け始めは入りやすいが曲がってからはそのパワーを活かして軽快に抜くことができる、洗練された瀬釣りロッドへと昇華させた。 「基本コンセプトはスペシャルトリプルフォースもリミテッドプロTFも同じですが、もっと入りやすくて、反発力が強くて感度もあって、タメ性能もさらに磨き上げたのがリミテッドプロなんです」 島啓悟がこう語るように、TFはそれまでのリミテッドプロシリーズにはなかった“パワーロッドの最高峰”を目指し、最新の技術と素材が惜しみなく投入された竿であった。
パワーと操作性の両立でテクニカルな瀬釣りをサポート パワフルでありながら、テクニカル。この思想は2014年登場の第2世代でさらなる進化を遂げる。設計と素材の進化により圧倒的な軽さを武器に、さらに攻撃的な釣りを可能にするパワーロッドへと発展。力勝負にとどまらず、抜群の操作性でオトリを自在にコントロールし、ひとたび野鮎が掛かればしなやかに胴に乗せ、強靭なバネで一気に抜き上げる...。この竿を使って、島は2014年の九頭竜川でのジャパンカップを制覇している。 2016年に追加された急瀬テクニカル93は、島が得意とするソリッド釣法に対応するRSソリッド搭載モデル。豪快な瀬釣りの中に、テクニカル要素を徹底追求したスペシャルなモデルであった。 2018年には、スパイラルXコアとエキサイトトップを採用した第3世代が登場。ブランクス強度がさらに高まり、パワーロッドとしてのポテンシャルが大きく向上した。また、強さと特性の異なる3本の穂先を使い分けることで、幅広いシチュエーションに対応できる“パワーセレクトシステム”を搭載。チューブラー穂先にはエキサイトトップを採用することで感度が大幅にアップ。1アイテムでH3.0、H3.2、H3.2 RSソリッドと3つの顔を持つ、オールラウンドなパワーモデルとなった。 そして、2022年。新たなリミテッドプロTFが、ブランクス、穂先を大幅に進化させ誕生する。 | より大きい魚、より強い流れに対応 曲げ込むほどに進化を体感 TFシリーズ最軽量のライト瀬釣りスペシャル
| 解禁当初から使える異色の瀬釣りロッド 坂本禎がプロデュースするこの竿は、ハイパワーな瀬釣りロッドを標榜するTFシリーズにおいて、かなり異色の存在といえる。坂本といえば、栃木県の那珂川や鬼怒川といった大河川をホームにする、瀬釣りの名手。激しい流れをものともしない、豪快なスタイルが持ち味だが、そんな坂本が生み出したのが、リミテッドプロ テクニカル 85NDという、TFシリーズ史上最も軽量なライト瀬釣りロッドだ。 標準穂先は高い感度を誇るエキサイトトップIIチューブラー(H2.75)だが、付属するエキサイトトップIIソフトタイプチューブラー(H2.6)を装着すれば、解禁当初の15pクラスの魚とも遊べてしまうという、TFらしからぬキャラクターの持ち主である。ノーマルのエキサイトトップIIチューブラーでは、流れの押しが強く、魚の引きが強い那珂川でも、23cmクラスであれば十分な対応が可能。さらに、同じく付属のエキサイトトップ パワータイプチューブラー(H2.9)に交換すれば、小河川や流れの強くないところであれば、26〜27pクラスにも適応できるという。
「ソフトタイプの穂先は90と違ってソリッドではなく、チューブラーにしました。北関東の釣り場ではソリッドよりもチューブラーが一般的で、北陸などの海産の小さい魚がメインとなるような釣り場も、チューブラーのほうが向いていると思いました。なので、今回の穂先は3本とも、あえてチューブラーにしています。パワータイプチューブラーは、大き目のオモリを使うようなシチュエーションで使ってもらえればと思います。この85をひとことで言うと2017年のリミテッドプロFWベリーベスト85NPを強くしたような感じでしょうか」 ライトモデルといえど、そこはTF。ソフトタイプの穂先を組み込めば、竿を立てての泳がせ釣りもこなせるが、ひとたびパワー穂先へ組み替えれば、本気モードの瀬釣りも楽しめる適応範囲の広さが魅力の一本だ。
小河川を見据えた85へのこだわり 「近年、那珂川や鬼怒川の調子があまり良くないというのもあるんですが、このところ、解禁から7月くらいまでは地元の小河川に行くことが多いんです。栃木にも水がきれいで魚がたくさん釣れる小さな川が、何本もあるんですよ。となると、ちょっと短い竿が欲しくなってくるわけです。それに、これは全国的なことだと思いますが、大河川に行ってダメだったら、近くの中小河川に移動するといったシチュエーションも多いですよね。例えば、富山だったら、神通川が釣りにならければ庄川や小川へ行くとか...。だから、メインの9mのほかに8.5mがあるとすごく便利なんです」 胴に乗るタイプのパワーロッドを愛用する坂本によると「自分としてはかなり先調子に作った」とのことだが、シマノのラインナップとしては胴寄りの調子に分類され、曲げ込んでも踏ん張る強さと、軽量ながらもブレない、しっかりとした体幹が特長だ。もちろん、リミテッドプロならではの優れた操作性と高感度も併せ持ち、パワーロッドの頂点にふさわしい性能を有している。「9mに敵わないのは、オトリが届く位置とタメ性能。それを除けば8.5mには利点がたくさんあります。狭い場所でも取り回しがよく、疲れづらく、ひとつのポイントを丁寧に攻められる繊細さも武器になります。竿の50cm、仕掛けの50cmの違いって、状況によってかなり効いてくると思いますよ」 |
 |  |  |  |
|  |  |  |  | |
※数量を入力し「かごへ」をクリックしてください。価格はメーカー希望価格、販売価格とも消費税を含んでいます。
TECHNICAL85ND【仕舞寸法136.5cm】 |
2025次回未定 |
412,500 |
303,170 |
9,095 |
380036* |
    |
 |
|