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驚異の目感度・手感度を持つダイワ最高級船竿「極鋭」でシロギス釣りを完全攻略
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サーフや堤防からの投げ釣りよりも数・型ともに期待できるのが人気の船キス釣り。シンプルな仕掛けでビギナーでも簡単に楽しめる反面、腕が上達すればするほどその繊細な釣趣の奥深さ・難しさが分かるようになり、必然的にタックルもそれにふさわしい性能を備えたものが求められる。
2012年、ダイワ船キス竿の最高峰に君臨してきた「極鋭キス」がリニューアル。目に見えないブランクスのネジレを防ぐのに最適な「Xトルク」、また細いPEラインの操作性に優れた「オールチタンK〜KL-Hガイド」を搭載。これまでの良いところはそのままに、より軽快・快適にキス釣りを楽しむためのテクノロジーを凝縮。船キス釣りに関しては人後に落ちない、というこだわりのアングラーに贈るダイワ最高峰モデル。 アイテム | 調子 | 特徴 | M-180 | 7:3 | 広範囲に誘い、小さなアタリも弾かず食い込みに優れた乗せ調子で、感度と操作性の最適バランスを追求したオールラウンド対応モデル。 | MH-160 | 8:2 | ショートロッドならではの手返しの良さと持ち重りの軽減効果で深場や大型の落ちギス狙いに適した攻めの掛け調子モデル。 |
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実釣性能を支えるダイワテクノロジー
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| ■スーパーメタルトップ(超弾性チタン合金穂先)
キスの微妙なアタリを感知し、食い込ませるには穂先の柔らかさが極めて重要。特に食い渋り時は、モタレと呼ばれる微妙なアタリを取って、吸い込みの極めて浅いキスに違和感を与えず食わせることが必要になってくる。それと同時に、時にはシャープ&リズミカルな変幻自在の誘いを駆使して食わせるための操作性も要求される。通常では見えない微妙なサワリを感じ取れるだけの繊細な穂先と張りのある穂持ちを併せ持つ、極端ともいえる先調子。それがスーパーメタルトップが生み出す「極鋭調子」である。
※スーパーメタルトップについてのさらに詳しい説明はこちら▼ |

| ■Xトルク
ロッドのパワーと操作性に革命をもたらしたネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0度、90度)に、ダイワ独自のバイアスクロス(±45度に斜行したカーボン繊維)を巻くことでブランクスのネジレを防ぎ、操作性・感度を飛躍的に向上させた。船釣りの中でも特に繊細でシャープなロッド操作が要求される高いレベルのキス釣りにおいて、あたかも手の延長のように意のままにロッドを操作できるアドバンテージは釣果に直結する。
※Xトルクについてのさらに詳しい説明はこちら▼ |

| ■V-ジョイント
ひずみによるパワーロスが生じがちな節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造クロスを採用。あたかもワンピースのようにスムーズで美しいカーブを描き、驚くほどシャープな操作性を実現した。 |

| ■オールチタンK〜KL-Hガイド
軽量であるうえ、釣りのストレスとなる糸絡みを軽減し、ロッドの操作性・ラインのスムーズな放出性を追求したオールチタンK〜KL-Hガイド(オールSiCリング)を搭載。細いPEライン&スピニングタックルの船キス釣りに最適なガイド仕様となっている。ガイドの軽量化は素材の特性を十分に発揮させ、結果感度アップ・釣果アップにもつながる。継ぎ部は曲がり(繋がり)の良い印籠継設計。元竿のブランクスを細身軽量にすることができ、M-180で87g、MH-160で85gを実現。ロッドが軽い分、仕掛け操作や魚のアタリに集中できる。 |

| ■軽量オーバルリールシート
ソルトを代表するモアザン ブランジーノをはじめ、ダイワの最上級機種で採用している軽量リールシート。リールをセットした時に握りやすい形状で、手に負担がかかりにくい。 |

| ■バット部
ロッドが取り回ししやすいよう、最適な形状と長さのバランスを追求。 |

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付属品 ■クロロプレン製ロッドベルト ■竿袋 ■穂先保護カバー ■尻手ベルト

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