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みんなでワイワイ一日中船釣り（地震はコワイの巻） ２００６年１１月16日（木） 【鳥羽本浦 山洋丸】 |
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●午後便 ウタセマダイ釣り PM12：00出船 ●今週に入ってから一気に寒さが増しましたねぇ〜。そろそろ防寒着の出番も近いそう感じました。毎週通・target="nikki03"髏ﾂ山峠の気温計もなんと2度…寒っ！ ●というわけで今週も寒さに負けない釣師達と釣りに行ってきました。もちろ target="nikki03"ん今週も村田名人は一緒です。今回の狙い物はタチウオとマダイ、ハマチです。例年ならカワハギ釣りに燃えている季節なんですが今年は秋か・target="nikki03"辜^チウオにハマッてしまい毎週行っています。 ●釣行前日、北海道沖でマグニチュード8 target="nikki03".6の大地震があり、津波が太平洋側に押し寄せました。何千キロも離れている震源地なのに東海地域まで影響があ target="nikki03"るなんて自然のパワーは本当に凄いですね… ●AM3：00いつものようにかつき前を出発。 target="nikki03"いつものように約2時間で本浦に着きました。 ●船長に朝のあいさつを済ませ、自分の釣座を決めてさあ出船です・target="nikki03"B目指すポイントはいつもの伊良湖水道！まだ暗いうちの出港です。いつものようにポイントまではキャビンの中でタチウオ講座会です。 ●山洋丸でのタチウオのエサ釣りは天秤の2本釣仕掛です。よく仕掛けが天秤に絡むというトラブルがこの釣りの場合あります。みなさん市販の仕掛けをそのまま使っている人が多いのですが、潮の速さで仕掛けの長さを変えなければ絡みのトラブルは出ます。潮の速い時はそのまま使っても良いのですが、潮の遅い時は仕掛けを短くして使用する事をオススメします。約1m位天秤側の糸をカットして使用すればかなり遅潮時の絡みは防げます。 ●それと絡みの一番の原因はエサの付け方だと思います。切り身のエサなので少し難しいと思いますがとにかくセンターを出す。これはエサ付けの基本だと思います。絡みだけでなく魚の喰いにも影響しますのでみなさん丁寧なエサ付けを心がけてください。 ●ポイントに到着。今日は神島がよく見える日です。快晴！船長の「ハイ、どうぞ」の声で今日の釣りが始まりました。水深94mとやや深目のポイントからスタートです。 ●仕掛けを入れて着底後、即、「よっしゃ〜」と大きな声、村田名人です。船中第一号は村田名人でした。その後も、タチウオは爆釣まではいきませんが、仕掛けを入れるたびにアタリはあり、地合ではダブルヒットも多数有り、楽しいタチウオ釣りができました。 ●みなさんタチウオに満足し午後からのウタセマダイに気持ちを入れ替えます。帰港しウタセエビを積み込み出船です。昼からは風が強くなり、波も少し大きくなりました。真鯛狙いですのでいつもの鯛ノ島のポイントを目指します。 ●今日は珍しく一発目から何回もアンカーを打ち直します。いつもは一発なのに？何か変な感じです。「ハイ、どうぞ」の声で午後からのウタセマダイが始まります。 ●いつもは一投目からなんか変化があるのに今日、無反応…おかしい…潮も上潮はかなり速いのですが底潮はほとんど動いていません。エサ捕りも今日はほとんどいません。エサのエビがそのまま上がってきます。しばし沈黙の船内… ●今日はPM3：30潮止まりです。その前後がチャンスだと思い集中します。時間がきても潮は止まりません。何か変…船長と話します。「津波のせいかも」他船も喰いはいまひとつみたいです。自然の力はすごい…魚も敏感に反応するんですネ。反応せんでええのに…（泣） ●今日は、久々の貧果に終わってしまいました…元気なのは村田名人だけ。厳しい中しっかりとマダイとハマチを釣っていたのは村田名人だけでした。オカシイ…今日は何か変…村田名人の竿頭も変… |
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伊良湖名物イルカの貨物船。 本当にデッカイんですﾖ。 通った後の引波のスゴイ事…恐い事… |
福島さん ファイト中！ |
村田名人もファイト中！ 師匠は最近、電動リールにハマっています。愛機はシーボーグ300FB |
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福島さん、ナイスサイズ！ |
今日の地合いはAM10：30位でした。 僕もダブルヒット！ |
タチウオは本当にキレイ！ 釣ったスグは顔が写ります |
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タチウオの歯はカミソリ以上！ PEもフロロもスパスパに切ってしまいます |
川口愛ちゃんもダブルヒット！！ そんなに強く握らないでっ！！ タチウオが窒息します |
男の一本！？どやっ！！なんやそれ… |
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師匠そんな持ち方したら噛まれまっせ… |
エギング名人住澤さんも今日はメタル一本。男シャクリでした！ |
山洋丸のエサ筏 |
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黒いカゴから青いカゴへ移すのは少しコツが必要なんですよ |
船長と密談…「ゆうべ何してたん？…」 |
愛ちゃんはエサ上のお手伝いのフリしてるだけです。 |
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泣いてまへんでっ！！ 顔にエビがたかっただけ（笑） |
鯛ノ島から見た夕日。 キレイだけど大嫌い！！ だってもう帰らなアカンもん… |
村田名人だけ絶好調！ 「ワシだけ釣れたらええねんっ」 |
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またまた村田満名人とタチウオ釣りとウタセマダイ釣り ２００６年１１月２日（木） 【鳥羽本浦 山洋丸】 |
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●今回も鮎名人村田満氏と一緒です。前回行ったタチウオ釣りに見事にハマってしまった村田名人、今回は気合い入ってます。電動リールとタチウオ竿を購入しての釣行です。 ●AM3：00かつきを出発、車内でいろいろとタチウオ釣りの話をします。師匠は今回でタチウオ釣りは2回目、「ワシはまだ何も全然分かってないねん。店長、いろいろ教えてや」と意欲満々です。 ●タチウオという魚はフィッシュイーターのくせに捕食の仕方が変わっていて、普通ハマチやカツオなどはベイトの頭の方から一発で捕食する場合が多いのですがタチウオはベイトの尻尾の方から捕食する場合が多いのです。活イワシのエサでやると必ずといっていいほどまずは尻尾を切落します。その後、前方にでなく後方に引きながら捕食するのです。発達したヒレを巧みに動かしながら、アタリを全く感じない位上手くエサだけを捕るエサ捕名人でもあります。タチウオ釣りのコツは私は思うのですが、アタリが出てからの巻上げスピード調整と喰い込ませる間だと思います。特に潮が流れていない時は悩みます。 ●AM5：00、山洋丸に到着。一日分の荷物を船へ積み込みます。今日は丸一日の釣りなので荷物の量もかなり多くなりました。ジギングタックル、タチウオエサ用タックル、午後からのウタセタックルです。特にメタルジグの重さは毎回イヤになります（泣） ●他のお客さんも乗り込み、AM5：30出港です。師匠はやる気満々、オーラがで出ています…ポイントは、いつもの伊良湖水道です。約20分です。沖に出てみてびっくり。結構波があります。約3.5mポイントに着くといつも漁師さんの船がひきしめあっているのに今日は全くいません。開いてみると市場が休みなので今日は漁が休みらしいです。 ●船長が魚探でタチウオを探します。すぐに魚探に良反応が出ます。「ハイどうぞ」の船長の声で第一投です。私はジギング、師匠は、サンマの切り身でのエサ釣りです。エサ釣りには、すぐにアタリが出ます。次々と良型タチウオが上がります。なのに今日はメタルジグには全く反応がありません。メタルジグもサイズ、カラーアイテムをいろいろ変えましたが反応無し、シャクリ方もシャクリパターンもいろいろやりましたがタチウオ君は私のジグを無視…エサ釣りではアタリが出ています。 ●気持ちを切り替え、私もエサ釣りを始めます。今日、村田師匠はトモで釣り座をかまえています。何やら後が騒がしいです。「やったぁ〜」と船中に響く声、師匠がニコニコ顔でタチウオを抜いています。私にもアタリ。なかなかのサイズみたいです。上がってきたのは指6本半サイズ、今日一サイズでした。しばらくするとまたまた後がさわがしい、行ってみると師匠が「コラぁ〜」と鳥に向かってさけんでいます。どうやら、師匠の釣り落としたタチウオを鳥がさらっていったらしいのです（笑）本気でウミネコさんに怒っていました（笑） ●午前便のタチウオ釣りも無事に終了しました。みなさんそこそこの釣果に満足していましたが、一人だけ満足していない人がいはりました…村田師匠です。ウミネコさんにタチウオ捕られてから、運も捕られたらしくその後釣果なしで終了…「来週も来るでっ」と勝手に予約入れてはりました（泣）という事は来週、私もタチウオ釣り？？ ●午後便のウタセマダイ釣りです。PM12：30出港です。ポイントは山洋丸得意の鯛ノ島です。約15分で到着です。波も少しは楽になり、アンカーを入れてスタートです。最初のポイントは鯛とカンパチ狙いです。秋のウタセは魚種多彩で楽しめます。今日は潮がメチャ速く、狙いは潮止まり前後のPM4:00位です。それまでパラパラと真鯛、カンパチ、ハマチが上がっていました。それほど活性は良くない感じです。 ●PM3:00ポイント移動。ハマチ狙いです。山洋丸船長、思いきりエサを撒きます。「最初の一本目が勝負やっ！絶対にバラスなよっ」と船長。約10分後私にその一本目がきました。サイズは50cm位とやや大きめです。それから大変。もう船内は超爆釣モード！！私の仕掛けは4本釣りなので4本一度に掛かってきます。2回連続で4本一度に掛かりました。約一時間位でクーラーが満タン！満足しました。 ●師匠もハマチトリプルでひいひい言ってはります（笑）師匠も大満足で日没を迎えました。同じポイントで真鯛が全員にきています。今日は、ハマチも真鯛も大満足の一日でした！村田師匠はまた来週も予約入れてました…私は嫁さんに「もう魚いらんでー」って言われています（泣） |
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船中初ヒットは山本さん！ ナイスサイズです！ |
私に本日のビックワン！ このサイズは味も最高！ |
しかしタチウオの牙はすごいねェ〜 フロロの8号でも10号でも スパスパですわ |
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このライフジャケットには 注意が必要です。 このライフジャケットの人よりたくさん釣ったらそりゃ大変… |
今日、師匠のタックルは すべておニューです。 |
ホラホラ、 オーラが出てます。 |
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神島沖、タチウオパラダイスです。 |
金子さんもナイスサイズ！ |
師匠にもナイスサイズ、 よかったぁ〜（船長談） |
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荒田さん盆（マダイ）と正月（カンパチ）！ |
金子さんにもヒット！ |
NEW山洋丸、ええ船やなぁ〜 |
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鳥羽のマズメ時は
最高にキレイ、うっとりします。 |
村田師匠に今日最後の真鯛。
村田名人大満足の一日でした。 |
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村田満名人とタチウオ釣り（ジギング＆エサ釣り） ２００６年１０月２６日（木） 【鳥羽本浦 山洋丸】 |
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●かつきの店長は、仕事もせんと釣りばっかり行ってると思っている人多いでしょうねぇ〜。いえいえちゃんと仕事もしていますよ（笑）。今回は、日本一の鮎釣師、村田満名人と鳥羽本浦、山洋丸へタチウオ釣りに行ってきました。 ●村田名人はタチウオ釣りは初めてで、今回はジギングとエサ釣りの両方の釣りをしてもらいました。AM3：30に「かつき」を出発、鳥羽へ向けてGOGOGOです。村田ｓ名人、夜中というのに超ハイテンションでしゃべりまくりです…約2時間で山洋丸へ着きました。 ●出船はAM5：30、さあ出船です。めざすポイントは伊良湖水道…本浦から山洋丸なら20分位で着きます。ポイントまでの船内で村田師匠にタチウオ釣りをレクチャーします。 ●まずは、ジギングから。村田師匠、生まれて初めてメタルジグを触ります。使用するジグは伊良湖水道では定番のダイワスピードジグR200ｇ赤金です。「ホンマにこんなんで釣れまんの？」と半信半疑。そうこうしている間にポイントに到着。 ●さあジギング開始。水深は80m、村田師匠は無心でシャクリます。他のお客さんも次々とタチウオをヒットさせていく中、村田師匠の竿はなかなか曲がりません。しばし沈黙…釣り開始40分「やったぁ〜」とこだまする声は師匠です。サイズはやや小さいものの、ジギングでタチウオをGETしてくれました！「こんな鉄板で釣れるんやなぁ〜！」と師匠（笑）。ご機嫌モードに突入！回りの釣船を見ていると、エサ釣船が調子良く釣れています。しかもナイスサイズ！ ●今日は潮が濁っていてジギングでもスローなアクションの方が反応が良かったので、これはエサ釣りに分があると思い師匠にエサ釣りをしてもらう事に。仕掛けは天秤2本釣仕掛けでエサはサンマの切り身です。とりあえず仕掛けを入れてもらいます。タチウオは、エサを後ろに引いて捕食するため、アタリが出にくい魚です。さあ村田師匠どう攻略するか！まったくアタリを感じないまま仕掛けを上げてみます。するとエサが全部捕られています。予想通り（笑）「なんでやねぇ〜ん！」と師匠の声！師匠にリールを巻きながらゆっくりシャクッて誘い上げてくださいとアドバイスすると今まで出なかったアタリがハッキリと竿先に！続いてアワセのタイミングをアドバイス。「やったぁ〜」と師匠ニコニコ顔！その後、コツをつかんだのか次々とヒットさせます。しかも良型！すっかりタチウオにハマッたみたいです。 ●本日タチウオ初チャレンジの村田師匠の釣果は指3本〜指5本クラス 6本とまあまあでした。 ●タチウオジギングにエサ釣り、どちらの釣り方もとても奥が深く楽しいつりです。これからベストシーズンのタチウオ、みなさんも一度チャレンジしてみてはいかがですか？ ■山洋丸 タチウオ料金／ジギング、エサ釣り共に ￥８，０００ ※詳しくは鳥羽本浦 山洋丸へ TEL 0599-32-5967
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やったぁ〜。師匠にもヒットぉぉ〜〜 |
伊良湖水道は海の交差点、 大型船がバンバン通ります。 |
村田満名人のジギング！見た事ないでしょ！ |
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村田名人も電動ジギングに ハマッてしまいました。 ヒットルアー：スピードジグ200ｇ赤金 |
村田師匠エサ釣りにも挑戦！ 山洋丸では、ジギングもエサ釣りもOK！ |
川口さんにもヒット！ 電動なら女性にもジギングできますヨ。 |
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師匠、絶好調！ 68歳にしてタチウオにハマる！ |
愛ちゃんもエサ釣り、 伊良湖名物イシモチ君です。 |
高井さん船中、 本日初ヒット！ |
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苦しそうなタチウオ君、 そんなに強く握らんでも… |
新造船、山洋丸。 超快適な船！ 速いし、揺れないし、 エアコン、ソナー、サイドスラスター 何でも付いています。 |
愛ちゃん、指4本クラス。この時期のタチウオはとっても美味 |
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坊井さん、
57歳にしてジギングに ハマル！ |
竹田さん、いつもはジギングなのに今日はエサ釣り。しかしナイスなサイズですネェ〜
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師匠ゴキゲン！
これからマジにタチウオ釣りに取組みそうです。 |
高井さん、指5本クラス！
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| タチウオ ジギングタックル |
| タチウオ エサ釣りタックル |
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村田満名人とハマチ釣り ２００６年１０月２６日（木） 【鳥羽本浦 山洋丸】 |
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●村田名人たってのリクエストで今、調子の良いウタセハマチ。午前便のタチウオ釣りそのままの船（山洋丸）で本浦港を出港です。 ●エサ桟橋でウタセエビを積み込みさあポイントの安乗沖へいざ行かん！なぜか午前中よりもハイテンションな村田師匠。村田師匠は今年でたしか68歳。私がもし同じ年令になった時、これだけの体力と気力はあるのでしょうか？ ●しかし元気ですヮ…今回お世話になった山洋丸戸羽一実船長は、ハマチを釣らせたら鳥羽No.1と評判の船長！今日も期待してまっせぇ〜そうこうしている間にポイントへ着きました。港から約20分くらいです。ポイントに着いてハマチの群れを探します。5分位で超GOODな反応が魚探に出ます。風と潮を読みアンカ投入！バッチリ山手に入りました。私は船長がエサを撒く前にジギングでハマチを止めます。 ●今日は一投目からヒットです。ハマチはよく引きますなぁ〜師匠はというと「きたぁ〜きたでぇ〜ハマチやハマチ」騒ぎまくっています。でも何か引きがあやしい…竿先がビリビリビブラートしてますやん…やっぱり釣り上がってきたのはサバ… ●村田名人、気を取り直して仕掛けを入れます。仕掛けが底についていきなり竿がキュンです。「今度は絶対にハマチやでぇ〜よお引くわ引く引く」とまぁうるさいうるさい（笑）しかしハマチにしては下に下によく引きます。上がってきたのは50cmUPのカンパチ！「やったぁ〜カンパチやカンパチ。これ釣りたかってん」ともう子供以上のハシャギようです。さっきハマチや言うたの誰でしたっけ…私はジギングで爆釣モードに突入！もう入れ喰いです。 ●しかし今年のハマチはメタルジグへの反応が本当に良いです。たぶんベイトと合っているんでしょうね。ちらっと後を見ると村田名人の竿が海中に刺さっています。師匠もひいひい言いながら楽しんでいます。ハマチのダブルでした。「ダブルやダブル。VやV」ともう絶好調！この後も調子よく多種多彩でいろいろ釣りまくり今日は本当によく釣れた日でした。もちろん他のお客さんもいっぱい釣れていましたョ！ ●本日の釣果 村田師匠 ハマチ20本位、その他多数 私の釣果 ハマチ約30本、その他多数 でした。 ●ハマチのヒットメタルジグはスキルジグ30Zブルーシルバーでした。 ハマチは今がチャンス！ ■ウタセマダイ料金／1名 ￥12,000 ※詳しくは鳥羽本浦 山洋丸へ TEL 0599-32-5967 |
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午後便のウタセマダイ釣り。 今日はダブルヘッダーです。 一投目でいきなりヒット！ |
ものすごいナブラ。 この下はワラサかヨコワか！ |
私が一番信頼している 山洋丸の 戸羽一実船長 |
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師匠いいサイズのマアジ！ |
「やったぁ〜ダブルやぁ〜」 船中にひびきますねん |
ウタセマダイ釣りは女性ファンも多いのです。 |
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上がカンパチ君で下がハマチさん！ |
カンパチもハマチもいい顔してるでしょ。 |
午後便、師匠の釣果。40リットルのクーラーに入りませんでした… |
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川口さんマダイのダブル！
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今ハマチさん達の間で大人気のジグ？
スキルジグ30Zブルーシルバー |
| ウタセハマチタックル |
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２００６ G杯マダイ船釣大会 ２００６年１０月２２日（日） 【鳥羽市国崎港】 |
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●参加船：豊栄丸、勝丸、幸丸、充丸、国盛丸 ●参加者：38名 ●毎年恒例G杯船真鯛釣り大会へ行ってきました。当日、あいにくの悪天候。風は無いけれど南東の風で波が3m以上と不安なスタート前となりました。 ●開会式も終わり、いよいよ出航です。港内は静かな海も一歩港を出ると大シケです。そんな状況でも国崎の釣船は大型船ばかりなので安心して釣りが出来ます。 ●ここ数日真鯛の喰いはシブく、釣り辛い状況と聞いています。そんな状況でも選手のみなさんは頑張って真鯛を釣ってくれました。 ●少ないチャンスを集中力でものにした伊賀市の松村栄二選手が優勝です。 ●悪天候の中、選手のみなさん、国崎の船長さん、本当にお疲れ様でした。 |
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出航前のエサ積みです。 港内はこんなに静かなのに… |
受付も終わり開会式です。 |
ポイントに着き、さあ釣開始です。 |
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開会式も終わりいよいよ乗船です。 国崎の釣船はいつもキレイですね。 |
スタート前、この時が一番楽しいかも。 |
今度はダブルでカンパチ。メチャ引いてましたね。 |
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港を出るとこの通り。 大型船の勝丸がカブリかけます… |
ナイスなカンパチは エギング名人住澤直樹選手。 |
大人顔負けの集中力！なかなか様になっているでしょ。 |
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住澤けいじゅ君は6歳。 なんと50cmUPのカンパチ。よく頑張ってたね。 |
本日の優勝魚！ |
福島操選手5位入賞 |
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優勝の松村栄二選手。 優勝したのに恐い顔しないでよ！（笑） |
入賞者の3名。 おめでとうございます。 |
最後は抽選会で盛り上がりました。 |
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優勝
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松村 栄二（豊栄丸）
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39.7cm
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２位
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平野 賢一（勝丸）
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38.6cm
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３位
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別所 善彦（国盛丸）
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32.7cm
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２００６ ダイワ鳥羽ウタセマダイチャンピオンシップ ２００６年１０月１９日（木） 【鳥羽本浦】 |
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●2006ダイワ鳥羽ウタセマダイチャンピオンシップに出場してきました。鳥羽の腕利船長9船の熱いバトルが今年から始まります。 ●参加船は第一山洋丸、第二山洋丸、孝志丸、仁洋丸、第一英治丸、第二英治丸、浜辺丸、康志丸、強丸の9船です。 ●AM9:00 いよいよ出船。各船、思い思いのポイントへスタートです。今、鳥羽はハマチが釣れ盛っていてまずはお土産釣りのハマチポイントの国崎沖へ向かいます。ポイントに着いて、1投目からハマチのダブルです。他の選手も入れ食いです。 ●約一時間位ハマチを釣ってマダイポイントへ移動です。私はハマチ13本とお土産充分でした。 ●さあ、いよいよマダイ釣りです。英治丸船長のとっておきのポイント、水深は45mです。でもこの日のマダイの機嫌はあまり良くなく、1kg弱のマダイがポツポツという感じでした。 ●結果、私は720gのマダイ一枚と情けない釣果で終わってしまいました。まだまだ未熟ですねぇ〜。来年はがんばります！！ |
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本浦山洋丸桟橋へ 次々と集まる釣船 |
受付はAM7:00から |
競技委員長 山本所長 |
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| ●ルールは2匹までのマダイの重量で競います。受付にAM7:00にはもうたくさんの選手が集まっていました。選手も船長もやる気満々、選手、船長の熱気が伝わってきます。 | |||
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私は第二英治丸 |
出航前、期待に胸が高鳴ります。 |
船宿代表 山洋丸 戸羽一実船長！ |
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| ●受付で釣座の抽選です。私は第二英治丸を引きました。春の鳥羽ウタセマダイ大会のチャンピオンです。 |
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鳥羽の釣船は大型船ばかりで 快適ですね。 |
今回の優勝船、強丸！ |
船長の奥さん達手作りの豚汁がふるまわれました。具沢山でとっても美味！ |
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第３位の第二山洋丸 |
鳥羽の海は豊かでいつも美しい海 |
最高釣果の強丸船長！ひさしさん。とても優しい船長さんですョ。 |
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この日は本当にいい天気！ 海はベタ凪！最高！！ |
エサのウタセエビ。 キレイなエビですネ。 |
キレイな海でキレイなエサでキレイな真鯛 |
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鳥羽の真鯛は本当に美しいですネ |
次々と持ち込まれる大型真鯛！ |
なかなか変化の出ない竿先… 辛いなぁ〜 |
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本日のヒーロー3名！
来年はここに立ちたいなぁ〜 |
参加選手全員集合！
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鳥羽の極悪船長さん達？
いえいえとても頼りになる優しい船長さんばかりです。 |
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２００６年１０月１２日（木） 【鳥羽本浦】 タチウオ釣り 〜電動ジギングでのチャレンジ〜 |
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●鳥羽本浦 山洋丸へタチウオのジギングに行ってきました。最近人気のタチウオ釣りです！ （山洋丸では、エサ釣り、ジギング、両方楽しめます。） ●ポイントは伊良湖水道、神嶋沖です。港から約20分の距離です。水深は60cm〜90cm<使用するメタルジグは150g〜200gとやや重目です。 ●今回はマイブームの電動ジギングにてのチャレンジです。コードレスバッテリーが発売されてから、電動リールでのジギングはかなり楽しくなりました。コードのない開放感は一度使えばやめられません。電動リールはフォーリングスピードが遅いのではと思われる方も多いでしょう。最近の電動リールは違うんですヨ！手巻のジギングリールと同等のフォーリングスピードです。さらにインフィニットストッパーも付いていますので使用感もバツグン！ちなみに私の使用しているリールはダイワシーボーグ250FBと300FBです。ドラグもなかなかしっかりしていていいですよ。電動なら女性でも年配の方でもラクラク一日楽しめます！ |
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竹田さんナイスサイズ！指6本クラス！ |
ジギング初体験 川口 愛さんにもヒット！ |
なかなかのサイズゆび５本クラス！刺身も塩焼きも美味しいサイズ！ |
| ●当日、空は快晴。海は凪。最高のコンディションです。山洋丸船長の「はい、どうぞ！」の声でいよいよスタートです。水深は80m少し潮が速いのでジグは200gです。着底後、少し速目のテンポでシャクリ上げます。なんとこの日は一投目からヒット！なかなか高活性やないですか〜！ 他のお客様も次々ヒット！サイズは指3本クラスから6本とバラバラですが、タチウオ独特の引きをこの日は充分楽しめました。 |
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美味しそう！ |
なんとラッキー私にヒラメがヒットしちゃいました！ジギングは何が釣れるかわからないからオモシロイ！ヒットルアーはワイプ160g。カラーは紫/シルバー。 |
坊井健仁さん。この日最高齢（57歳）。もちろんジギングは初めて、電動なら一日中シャクレるんですよネ！坊井さん。 |
| ●釣果は一人平均15本位でした。
●この日のヒットカラーは赤／金。紫/金でした！ ●この日のヒットルアー プライアル200g（通称、中森ジグ） カラーは赤/金、紫／金でした。 |
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| 私のタックル
●ロッド／ダイワソルティストSTX-BJ621XHB |
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| ■山洋丸 タチウオ料金／ジギング、エサ釣り共に ￥８，０００
■出船時間/AM5：３０（沖上がりAM11：30） ※詳しくは山洋丸へ TEL 0599-32-5967 ●電動ジギングについての詳細は |
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