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フローティングタイプ&オモリ付きで遠投が可能 さらに使いやすくなったウキトリパラソル
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◾オモリ付きのため、これまでよりも遠投が可能。 ◾フロート入りで本体を浮かせ、着脱回収バー開き防止リングで巻取り時の抵抗を軽減することで回収率が向上。 ◾見やすいイエローカラー。 |
使用方法(ウキが浮いている時)
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 | 切れた道糸をウキトリパラソルに結びます。 |  | ■ウキが浮いている時
ウキトリパラソルをウキよりも遠くに投入し、ロッドを立てゆっくり水面を引いて来ます。その際、道糸とウキが重なるようロッドを左右に倒しながら引くと、ウキがすくいやすくなります。
ウキがウキトリパラソルの中に入ったら、ゆっくり同じ速さでリールを巻き、ウキを回収します。早く巻き上げすぎるとせっかく回収したウキが飛び出すことがありますのでご注意ください。 |  | ■ウキが沈んでいる時(高切れの時)
回収バー開き防止リング、オモリ、フロートを外してからご使用ください。水中に沈んでいるウキの潮上(流れの上流)にウキトリパラソルを投入します。 |  | キトリパラソルをゆっくり沈めウキの下の糸とウキトリパラソルに結んだ道糸をクロスさせます。
リールをゆっくり巻き上げて、ウキトリパラソルにウキを引っ掛けます。引っ掛かったらそのまま道糸を引っ張り、ウキを根ガカリした糸から抜き取ってください。
ウキトリパラソルの中にウキが納まったらゆっくりリールを巻き上げてウキを回収してください。 |
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※ウキより上に糸の結び目やサルカン等がある場合は、ウキが引っ掛かり抜けない為回収出来ません。無理に回収しようとするとウキトリパラソルが破損しますのでご注意ください。
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回収バー開き防止リングの取り付け方法
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ご使用になる前に
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◾使用する道糸が細すぎますと(3号以下)ウキトリパラソル投入の際、道糸を切ってしまう恐れがあります。細い道糸をご使用の際は、ウキトリパラソル投入用に別のロッドを用意しておくことをお勧めします。 ◾ウキトリパラソル投入時、強くロッドを振りますとロッドの破損等の原因になります。ロッドは大きくゆっくりと振ってください。 ◾マイナスウキや水中ウキは単品で回収することは出来ません。根掛かりした時は、道糸を切る前に別のロッドを用いて回収作業を行っていただきますと回収できます。 ◾棒ウキの回収は困難です。 ◾ウキトリパラソルはウキの回収専用です。ウキ以外の回収にご使用になりますと破損することがあります。 ◾岩等にぶつけますと破損することがありますのでご注意ください。 ◾開き防止リングは着水時の姿勢によって上方にズレ、開口部が狭くなる場合がありますのでご了承ください。 |