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ダイワ □テンカラ毛針セット(スタンダード春/夏) |
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【渓流|テンカラ釣り|ダイワ|テンカラ毛針セット|スタンダード春夏】
テンカラ毛針セット(スタンダード 春 / 夏) 
テンカラ名人・片山悦二テスター愛用のファジー毛バリをベースとした最も汎用性が高いテンカラ毛バリの基本セット
基本的な誘い方は水面直下のナチュラルドリフト。迷わず選べる「スタンダード春」「スタンダード夏」の2種類をラインナップ。季節や川の状況に応じて使い分けると効果の高い組み合わせで、初めてでも簡単にテンカラ釣りを楽しめる。 |
 | クリームボディのオールシーズンタイプ。#12と#14の2サイズをセット。特に春先から初夏にかけて、カゲロウを主食としている時期に有効で、ボディカラーとグリズリーハックルが視認性を高めている。小型カゲロウが主体の初期やシビアな渇水期には#14、高活性時・増水時には#12と使い分けるのがおすすめ。 |
 | ファジー毛バリをベースに夏以降渓流魚の主食となる陸生昆虫を模した暗めのブラウンボディ(ブラウンハックル)とブラックボディ(グリズリーハックル)の2カラーをセット。高活性期中心の使用となるためサイズは#12の1サイズ。深く沈めるとカゲロウの幼虫のイミテーションとしても活躍する。 |
 | 1:毛バリをポイントに打ち込み、素早く水中に馴染ませる。 水面直下に沈めることで違和感なく毛バリを渓流魚に咥えさせることができる。
2:毛バリを引かない程度の適度な糸のタルミをキープして流す。 軽量なレベルラインだから可能な流し。タルミの動きでアタリをとらえ、タルミが違和感なく長い時間毛バリを咥えさせられる秘訣となっている。
3:魚がしっかり毛バリを咥えたのを確認して合わせる。 毛バリに反応しても喰っていないケースも多い。「バシャ!」という水しぶきに惑わされずに、渓流魚がしっかり咥えて反転したり目印にしっかりアタリが出たのを確認してあわせれば2度3度とアタックしてくる。
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 | フライスタイルテンカラの基本テクニックは大きく「上流に向かって流す流し方」と正面から「下流に向かって流す流し方」の2つに分類される。上流に向かって流す釣り方は、自然のままに毛バリを流すテクニック。その際重要なのはパラシュートパターンに代表される毛バリに掛かる流れの抵抗をいかに回避させられるかということ。ハリスを細く、長めにとることで抵抗を減らし、場合によっては手前の速い流れに流されたラインを上流側に打ち返すテクニックを駆使して毛バリを自然に流す。水面の毛バリを渓流魚が咥える瞬間が見える最もエキサイティングな釣り方である。
下流に向かって流す釣り方は流れの抵抗を利用して、流れに毛バリを横切らせることで渓流魚にアピールするテクニック。スタンダードタイプの毛バリをポイントの上流やや沖目に落として沈めて、ラインにタルミを作った状態で毛バリを送り込みながらポイントでアピールさせる。テーパーラインや手元にダイレクトにアタリを感じることができる刺激的なテクニックである。
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