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■翠流 S96(スピニング) フィールド、サイズを選ばず使用できる、9.6ftスピニングモデル
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■ロッドアクション/レギュラー ■全長/9.6ft(292p) ■自重/158g ■継数/2 ■仕舞寸法/1,497o ■グリップ長/435o ■ルアーウェイト/10g〜20g■ライン/4〜8Ib
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トロ場・チャラ瀬・早瀬・中瀬などあらゆるポイントで使用可能な9.6ftスピニングタイプ。 ロッドテーパーはしっかりと曲がるテーパーバランスで設計。 ティップが入ってくれるので、流れの中でルアーを不必要に暴れさせ鮎に警戒心を与えないようにする為と、 鮎がルアーにアタックした際ティップからベリーはスッと曲がり、 鮎の重みを感じるまではティップが追従してくれるため、掛け針がしっかりと掛かってくれる。 流心に入った鮎の引きにもロッド全体が曲がってくれるため急な突っ込みを吸収し身切れを防ぎ、 バット部はしっかりとしたパワーがあるためしっかりと鮎を抜き上げることが出来る。 シーズン序盤の鮎から中盤以降の大鮎シーズンにおいてもこの1本で十分に楽しめるロッドとなる。
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■翠流 88(ベイト) 軽快に鮎を狙いたい方にお勧めの8.8ftベイトモデル
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■ロッドアクション/レギュラー ■全長/8.8ft(268cm) ■自重/156g ■継数/2 ■仕舞寸法/1,365mm ■グリップ長/390mm ■ルアーウェイト/10〜20g■ライン/4〜8lb PE0.4〜0.8号
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小規模〜中規模河川・支流域のチャラ瀬・早瀬・ダンダン瀬を手返し良く歩き回りながら探るのに最適な8.8ftベイトタイプ。 ベイトロッドの最大利点はクラッチ操作で容易にラインの出し入れが行えるため、狙った流れの筋にルアーを留めて置くことが容易にできる。 狙いの石に反応が無い場合は、クラッチ操作でラインテンションを掛けながら再度流し込み、別のコースから探りを入れる事も容易に行える事が大きなメリットとなる。 シーズン序盤の20cm以下の鮎から25cmを越える鮎とのやり取りを楽しめる様に竿先からベリー部までは柔軟に曲がるバランスで設計し、大型が掛かった場合においてもバッド部がしっかりと残って鮎の引きを十分に堪能できるテーパーアクションとなっている。
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■翠流 10.6(ベイト) より広範囲を狙うのに最適な10.6ftベイトモデル
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■ロッドアクション/レギュラー ■全長/10.6ft(323cm) ■自重/182g ■継数/2+1(グリップ着脱) ■仕舞寸法/1,477mm ■グリップ長/440mm ■ルアーウェイト/10〜20g ■ライン/4〜8lb PE0.4〜0.8号
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中規模〜大規模河川の幅の広い瀬や流れの強い早瀬・ガンガン瀬で優位釣りが出来る10.6ftベイトタイプ。 ロングレングスの最大の利点は探れるポイントの幅が大きく増え、狙ったポイントに距離を取れることにより、鮎に警戒心を与えずアプローチが出来る。 川幅の広いポイントでは通常では攻めきれない様なポイントでも、ルアーを留めておけるため優位に鮎釣りができる。 ベイト88モデルと同様のテーパーバランスで設定しておりティップ〜ベリーはしっかりと曲がるようになっており、 流心で掛かった鮎の引きもしっかりと曲がりながら耐えることが出来る。 シーズン終盤の25cm以上の鮎が掛かった場合においてもロッド全体が弧を描くように曲がりしっかりと鮎を浮かせるパワーも備えている。 従来のルアー鮎ゲームから一歩先を行くアングラーにおススメの1本となる。 |