【ダイワ/ロッド/へら竿/へら竿 龍聖(りゅうせい)・N】 ![]() 和竿の技とカーボンロッドテクノロジーが融合した現代へら竿のスタンダード 試行錯誤の上“株理論”の申し子と言われカーボン製へら竿に“バランス”という衝撃を与えた初代「龍聖」が登場してから7年。 その間に蓄積された新たな設計ノウハウ、素材の革新、そして環境の変化などの要素をすべて注ぎ込み、 ダイワが考える“現代のへら竿のスタンダード(中核)”をなすへら竿として開発されたのが「龍聖・N」。 尺ごとに綿密な調整を受けた、抜けがよく操作性を重視した調子は継承しながらも昨今のへらぶなの大型化に対応した パワーを携えたことで、よりスピーディーかつ快適なへらぶな釣りを楽しめる竿に仕立られてられている。 理想の弧を求め、“バランスに特化”した竿造りのために素材・設計・継数などを一から見直し、より精度を上げるために穂先、 グリップなどを新たに開発した結果、1枚づつへらとのやり取りを楽しむ野釣りから、 短時間勝負のトーナメントまで幅広いシチュエーションにおいて高い基本性能を発揮する“株理論”の真骨頂ともいえる一竿が完成した。 「龍聖」は常に時代のスタンダードとして君臨する。 尺ごとの調子セッティング ■8-11尺 竿の働く部位の短い短尺アイテムは小ウキを操作する繊細さしなやかさと野の巨べらをいなす操作性とパワーのバランスを 絶妙に調整。8・9尺はしっかりと胴が働き、10・11尺はより操作性を重視したバランスにすることで3本継独特のシャープさと スムーズな曲がりを実現。 ■12-15尺 管理釣り場から野釣りまで最も広範囲をカバーする中尺アイテムは高い基本性能と釣り味を大切にする「龍聖」の 特徴が最も感じ取れるアイテム。しっとりとした重厚感あふれる振り心地を持ちながらも抜けのよい操作性の高さは “株理論”のバランス設計がなせる技ともいえる。 ■16-19・21・24尺 バランス最優先の基本は崩すことなく持ち重り感を含めた軽量感を演出するバランス設計によって「龍聖」の持つ心地良い 使用感をより一層感じとれるセッティング。“株理論”によって得られる途切れることないスムーズな孤は、向かい風での振込み、 深宙のへらの突っ込みに対する対応力でその真意を発揮する。 ![]() ![]() ■尺ごとに異なるデザインパターン へら竿は尺によって太さ・仕舞・継数が大きく変わることから、ひとつのデザインパターンではどうしても バランスが悪いものがでてきてしまう。「龍聖」はウグイス色の“笛巻”パターンを基本としながら、尺ごとに接いだ全体で最適な デザインとなるよう、全尺異なったパターンを採用。尺によって「節数」「笛巻の太さと間隔」「笛巻の数」など異なるデザインを 持ちながらも「龍聖」としての共通した個性を主張する。 ![]() ![]()
![]() ※この商品の販売は終了しました。
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