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“胴にのる先調子”立ち上がりの良い竿神威、降臨。 | |
「朱紋峰
神威」は立ち上がりの良さ≠追求した竿です。 立ち上がりの良さ≠ニは、アワセてから魚が水面に顔を出すまでの、一連の動きのスムースさを指します。竿を立てようとしたときに、魚の抗いで穂先がなかなか離れないことが度重なると、魚の引きは楽しめるとはいえ、疲れてしまいます。さらに、立った竿が不安定にブレるなら、身のこなしが乱れます。 「朱紋峰
神威」は、新構造体「Spiral-X」で、立ち上がりが格段に良くなりました。さらに、雑味を消した「しなり調律静音仕立て」と力まずしっかりと握ることのできる「しっとり綾織握り」が疲労を和らげます。 シマノ最新技術の数々が渾然一体となり実現した神威の実用的な先調子は、釣り方を問わず万事に役立ち、爽快な釣り味を約束します。
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七尺 |
振り込みは鞭のようにしなやか、食わせた後は、まるで大樹のような力強い安定感があります。 今までにない7尺の調子設定を体験したい釣り人におすすめです。 |
八、九尺 |
メーター・チョウチン問わず、浅めのタナで“主役を張れる竿”
高活性時に威力を発揮します。 最も、使用頻度の高い長さではないでしょうか。「3継で先調子」でも、穂先が軟らかいだけではありません。穂先の柔らかさと力強さを両立させた画期的な竿です。 |
十一尺〜十三尺 |
“野・管理ともに快適楽釣”持ち重りを考慮して、使い心地の良さを追求しました。 多用されるチョウチン釣りだけでなく、この「朱紋峰
神威」は浅ダナで軽快に振っていただける仕上がりとなっています。 |
十四尺 |
名手たちが絶賛。「朱紋峰 神威」らしさが強く実感できる“味な14尺”です。 「朱紋峰
神威」という竿を、顕著に体現した長さです。 |
十五、十六尺 |
用途多彩な5継の15尺、16尺は、表情豊か。好みの使い方でお気に召すままに…。 5継の竿は、総重量とは違う“持ち重り”感覚が効いてきます。そこで「朱紋峰
神威」は軽快感と、クッション性を求めて、優しいタッチに仕上げました。 |
十七、十八尺 |
「高度な釣技が必要で難しい」と懸念された“長尺浅ダナ”の釣りが、気軽なものになります。 持ち重りを考慮しながら研究開発した結果、これまで16尺までだった「半無垢穂先」を18尺まで搭載することができました。この振り心地は、長竿を身近なものにして、18尺の浅ダナ狙いが気軽になるはずです。 |
十九、二十一尺 |
軽さとしなやかさにこだわった、チューブラー穂先を搭載した19尺21尺。ここまで進化した、6継の魅力。 重量、振り調子、釣り方を考えた結果、ベストなチューブラー穂先を搭載しました。チョウチンを考慮して、穂先の調子を徹底的に追求しています。現時点で、先調子系として最高の硬さランクを実現しながら、持ち重りにこだわって仕上げた6継です。
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螺旋(らせん)交差(Spiral-X)の実力 −シマノの独創的な技術を結集−互いに逆方向のカーボン繊維で、縦繊維をサンドイッチした構造「Spiral-X(スパイラルエックス)」によりカーボン素材の秘めたる力をこれまで以上に引き出すことに成功しました。実際に使用されたとき、へらぶなによって大きく絞られた後の立ち上がりの良さから、竿の力強さを実感されることでしょう。 |
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■曲がるほどに、秘めたる力を実感。ねじれに強い、新構造Spiral-X ■しなり調律 静音仕立て ■穂先はTAFTEC採用の半無垢穂先(7〜18尺に採用。19、21尺はチューブラー穂先) ■コンパクト性と水切れ性能を追求したマイクロまわリリアン採用。ショートタイプで調子を損ないません ■美しい曲線を描き、スムースなパワー伝達を生む高精度テーパー合わせ ■立体竹節仕上げ ■重厚感のある4節(7尺は3節)のオーソドックスな段塗り ■しっとり感、グリップ力に優れ、滑りにくく手にやさしい「しっとり綾織握り」 ■仕掛けをつけたまま穂先を仕舞えるミゾ切り口栓 ■二層式竿袋。口栓収納ポケット付 ■本製品は1本1本手仕上げを行っているため、製品によって色味、風合いが微妙に異なっています。全ての製品がそれぞれ独自の表情を持っており、それが「朱紋峰 神威」の特徴です |

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