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ダイワ ■【インナー】DU-2021T(トーナメントダンロテックアンダーシャツ) |
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【シマノ|防寒|遠赤外線|速乾性】
DU-2021T(トーナメントダンロテックアンダーシャツ)
| 遠赤外線効果でポカポカ暖まる。極寒期のためのアンダーウエア! アンダーウエアを新しくリニューアル。遠赤外線効果と吸汗速乾性を併せ持ち、日中、朝晩の気温の変化に対応するアンダーウェア。様々な釣り種のフィッシングシーンを考えぬき、暖かくてストレッチ性があり、常に快適な衣服内環境を整える生地を開発。裏側には汗冷え防止の疎水性(水分を含まない)のポリプロピレン素材を織り交ぜることで冬場の冷えによる体温低下を軽減。
| 素材 本体:ポリエステル89%、ポリプロピレン8%、ポリウレタン3%
| 機能一覧
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| 磯コラム(column) 肌触りはサラサラ 暖炉のような温もり
吸水速乾と遠赤外線のW効果 防寒の基礎となるのはアンダー(アンダーウエア)です。このタイプのウエアは厳寒期にこそ威力を発揮するアイテムです。 アンダーは肌に直接触れるウエアなので、汗を素早く吸い取って速やかに外部へ放出する「吸水速乾性」が何よりも重視されます。渡船での荷物の受け渡しやコマセ作りで身体を動かすと、真冬であってもじんわり汗が滲んでくるもの。これをそのままにしておくと、汗によって身体が冷やされる「汗冷え」という現象が起こります。 掻いた汗を即座に吸収してウエア内をドライに保つことで、不快な汗冷えを防ぐのが吸水速乾機能。これはいまや、釣りのみならずスポーツウエアに不可欠な性能といえるでしょう。 そしてもうひとつ、防寒を目的とするウエアにおいては当たり前ですが、「温かいこと」が重要です。温かさを得る方法としては、生地を厚くすることでウエア内部に溜め込む暖気量を増やすのが一般的です。ただこの方法は生地の厚さにより、かさばるので、釣りの動作を妨げてしまいます。 そのなかで、近年注目されているのが「遠赤外線効果」です。遠赤外線は暖房器具や調理器具にも用いられていますので、おそらくみなさんも一度は耳にしたことのある言葉かと思います。
「トーナメントアンダーシャツ/DU-2021T」は優れた吸水速乾性能を有したうえで、遠赤外線効果によって身体の体温をふく射し、体温をキープする最先端のアンダーウエアです。 このアンダーウエアは吸水速乾性に優れた中空糸の「THERMO LITE®」と、吸水しないポリプロピレンの2種類の繊維を合わせることにより汗冷えしにくい生地構造となっています。
遠赤外線効果で温もりをキープするダンロテック 温かさについては「ダンロテック」というテクノロジーが大きく貢献しています。ダンロテックとは、人体から発する遠赤外線をふく射することで、人間の体温(熱)を利用して温かさをキープするという技術です。 アンダーウエアの素材としては吸湿発熱繊維というものも存在しますが、こちらは水蒸気が繊維表面に吸着した際に生じる「吸着熱」という現象を利用するもので、ダンロテックとは根本的に構造が異なります。吸湿発熱繊維は非常に優れた防寒素材ですが、過度に汗を掻くと汗冷えを起こしやすいという側面もあります。 その点において、汗を発散させたうえで遠赤外線をふく射することで温かさを得るダンロテックは心配無用。人間から出る熱エネルギーを利用するので、暑くなりすぎず、快適な温度が持続するという点もダンロテックのメリットです。 一時的に激しく動いて汗をかいても肌触りは常にサラサラ、寒風の中、じっとアタリを待つ時にも身体はじんわりポカポカ。その着用感、そして自然な温かさは、あたかも“着る暖炉”。「トーナメントアンダーシャツ/DU-2021T」は、これまでとは質の違う温かさと快適さを体感させてくれるはずです。
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