鋭さ、空前絶後。
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進化するTYPE S、 その最高峰として。 今回のスペシャルが目指すのは、もちろんシリーズの究極形。超高弾性素材をフルに纏った上にナノプラスによる高強度化で張りとパワーを向上。チャージリングの搭載でTYPE S特有の横フレの動きを繊細にコントロールし、意のままに操れる領域まで進化させた。その上、ダイワ史上最高といえるほどの持ち軽さとシャープなフィーリングを獲得し、替穂先には『SMTチューブラ(軽量・パワー)』を搭載。以前にも増して、スペシャルの名に相応しい圧倒的な実釣力を実現している。
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底石を縫い、変化を探し、 流れの“壁”で誘う。 「引き」「止め」「泳がせ」の間を演出。 オトリを引く、止める、泳がせる。現在の鮎ロッドは、この3つの操作を高いレベルで達成するためにある。しかし単調な操作では、「あと1尾」の可能性が見えてこない。それぞれのオトリの動きだけでは「勝つため」に何かが足りない。全てをミックスするような複合的操作でしか、掛けることのできない野鮎は確かにいる。
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Hモデルとノーマルモデルのハイブリッド 鋭さと・しなやかさの両極を極める 新たな「TYPE S」調子。
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適度な柔軟性が「待ち」を演出。シビアな状況や変化のある川に。 「カーボンチューブラ穂先はしなやかさを生かして、どちらかといえば“オトリ主体の動き”を演出できます。引いた時に曲がりやすいから、わずかにタイムラグがでて、それが『待ち』になる。ハリ掛かりのチャンスを与えてくれる。シビアな状況に対してはこちらの穂先が釣りやすいと思いますし、石が大きめで変化のある河川に向いています。オトリに優しいので、釣れる魚のサイズが小型中心のときにも合います」
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張りと感度で攻撃的な釣りを。良型やオモリ使用にも最適。 『SMTチューブラ(軽量・パワー)』は張りがあり感度も高く、オモリとの相性も良いため、パワー系の攻撃的な釣りを展開できます。釣り人の意志で『止める』『引き上げる』といった」力強い操作がしやすい。魚のサイズも24cmクラスまでは対応できますし、十分なオトリコントロールが可能。ちなみにTYPE Sは穂先の種類に関わらず、背バリとの相性がいいですね」
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