【シマノ|エギングセフィア CI4+ ティップエギング|ボート|ロット】

シャープに進化した攻撃系。 さらなる進化を遂げた新生セフィアCI4+ティップエギング。上位機種のXTUNEに迫る、研ぎ澄まされた感度と操作性を備えて生まれ変わりました。アオリイカの捕食を誘発するエギの鋭い動きを演出しやすくするために、シャープに磨き上げた攻撃的なブランクスへと進化。そして柔軟なソリッドティップタフテックα（S68MH-S除く）を綺麗に繋ぎ合わせることで、扱いやすさはもちろん微細なアタリを捉える目感度も両立。また、ただ単にシャープで硬いロッドにありがちなゴツゴツとした反発感や不安定さを抑えた設計により、波風が強いラフな海況でも安定してエギをステイさせることができます。ティップ部には3D一体構造フレームXガイドを採用し、計算された角度と構造で糸絡みを抑え、さらに強く、軽く、小さく、その存在を感じさせません。実釣性能とストレスフリー性能を高めた、本格派も納得のロッドです。 大型イカを誘ってかける醍醐味が味わえる Sephia CI4+ティップエギングに、強烈な個性を持つ2アイテムが追加。バーチカルエギングで活躍するショートレングス＆パワー系モデル（S511ML-S）と、4kgオーバーを視野に入れたストロングモデル（S68MH-S）の2本だ。上位機種のXTUNEに迫る軽快な操作性と、研ぎ澄まされた感度を備え、大型イカの捕食行動を誘発するエギの鋭い動きを演出しやすいシャープで攻撃的なブランクスに進化。単にハリがあって硬いロッドにありがちな反発感を抑えた設計により、波風によるラフな海況でもエギの姿勢を安定させ、繊細なアタリをとってかけるティップエギングの醍醐味が味わえる。 ティップには3D一体構造フレームのXガイドを搭載。存在を感じさせないほど小型軽量化し、糸ガラミを防止。ストレスフリー性能を高めている。

ラインナップ ■S68L-S 長すぎず短すぎない実用的なロッドのニーズに応えて、基軸アイテムを6’8”のミドルレングスに設定。さらに各種パーツを一新し、驚きの軽さと持ち重りの低減を実現しました。中でも「S68L-S」は浅場攻略のエースとして水深約30mまでのエリアで実力を発揮してくれます。揺れアタリからイカの気配まで、質の弱いアタリを感じとれる魅惑的な一本です。 ■S511ML-S シリーズ初となる5フィート台のショートロッド。軽快なシャクリ、瞬間的なアワセ、疲れ知らずの操作感が特徴。また縦方向中心のバーチカルエギングにも対応。船を立てたスパンカー流しなどのスタイルで真下方向にエギがある状況では、ロッドが長いと扱いにくく糸絡みの原因にもなりますが、「S511ML-S」はその状況下でもエギを正確かつ快適に操作が可能。 ■S68ML-S 6’8”シリーズの中で最も汎用性の高いアイテム。浅場から深場まで、軽めのエギから重めのエギまで、様々なシーンで活躍するバーサタイルな1本として。風が弱ければ軽めのエギをキャストしたり、深場もしくは風が強くなれば重めのエギをフルパワーでジャークしたりと対応力が高いロッドゆえ、その日の状況を素早くチェックすることにも長けたアイテムです。 ■S511M-S 晩秋から冬にかけてのディープエリア攻略や、船を立てたスパンカー流しなど、バーチカルエギングで活躍するショートレングスモデル。重量のあるエギをディープエリアでしっかり跳ね上げてアピールし、しなやかなソリッドティップのタフテックαでエギの姿勢を安定。操作性が高いのはもちろん、繊細なアタリをティップの動きによる目感度で察知できる。 ■S68M-S 深場エリアや急流域を攻略するためのパワーを備えた6’8”シリーズのMクラス。前作より1インチ伸長しながらも、上位モデルXTUNEで採用されたリールシートのダウンロック設計、軽量Xガイド、その他パーツの最適化＆軽量化によりロッド全体のバランスが格段に向上。晩秋以降の深場エリアや急流域において、キレのある誘いを疲れ知らずで続けることが可能。 ■S68MH-S アカ系大型アオリイカを攻略するためのパワーと操作性を備えたシリーズ最強のモデルだ。高負荷のシャクリを難なくこなすために、ティップには反発力を高めたハイレスポンスソリッドを搭載。アカ系が好む“動かすエギング”を実現し、重量のあるエギでもステイでティップがもたれすぎず目感度をアップ。レッドデビルの太い足にかけるパワーも備えている。