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鮎がつかみやすく、針が網目にかかりにくい「スピードフォルム」で手返し倍速
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| 鮎が網の中で自由に泳ぎにくく、さらに網の前後の深さが異なることで鮎が深い方に頭を向けた状態で安定する。鮎が安定することで針が網目に掛かりにくく、簡単につかめて素早く手返しを行えるため、鮎も弱りも軽減できる。 |
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機能・仕様一覧
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■網の中で鮎が自由に泳ぎにくく、簡単につかみやすいスピードフォルム(SF)で手返しが速く鮎の弱りを軽減 ■網前後の深さが異なる事で鮎の方向が安定して捕まえやすい ■結び目がない機械編みのオール約1mm網目で滑りが良い(特に内面)ため魚体を傷めにくく、さらに針がひっかかりにくい ■ポリエステル素材で張りがあり、網の形状がくずれにくい ■e-バランスグリップIII:抜き差しのしやすさと腰での安定感を追求した形状。 ■メタル製グリップエンドガード:優れた手元バランスを実現すると同時にグリップをキズから守る。 ■高硬度RS(リジッドサポート)ジョイント:フレーム・グリップ間のガタツキを極力抑える構造。 ■フラットフレームII:肉厚化・表面積アップにより、ネジレや曲がりに強いフレーム。 ■尻手ロープ取り付け穴 ■網フレーム下方向取り付け構造 ■持ち運び・保管に便利なキャリーケース付き
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「オトリが動かず、手返し倍増!もう元には戻れない!」 ― フィールドテスター・有岡只祐
「とにかく鮎が動かない。タモの中で固定されたかと思うくらいなので、手返しアップ、釣果アップにつながる。それに鮎は釣り人から逃げようとするでしょう?頭を沖側に向けることが多くなるからすぐにハナカンを通せるよね。鮎の大きさが22、23cmになればさらに動かなくなるし、球磨川の大鮎にも使ったけどバッチリ。凄い!と言ってくれる仲間も多かったし、後で普通のタモに戻ると、あり得ないくらい効率が悪く感じるという声が多かった。昨年の奈半利川では4時間40分で77尾という釣果も出たけど、速さはもちろん、針の絡みが少ないことも強みだよね。」 | 
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「プロトを使用した時に衝撃を受けた、今まで何でこの形状が無かったのかと」 ― フィールドスタッフ・瀬田匡志
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「2014年シーズン解禁からずっと使用している。小型の鮎ではそこまで差は感じないと思うが、それでも通常の円形のタモに戻すとやはりオトリを追いかけてしまう。鮎のサイズが20cm程度になると更に円形タモとの差が歴然、釣れた鮎は最初は釣られたショックで比較的おとなしいが、錨のチェックやラインのチェックをしている間に鮎は回復し逃げようとする、その時タモの底面前側に多少勾配が付けて有る為逃げようとした鮎は自然に前方向を向いて掴みやすい位置にスタンバイしてくれている。そのため、次に狙いたいポイントやコースを見ながらタモに目をやることなくオトリ鮎を掴めるため 、手返しが良くなり、同時にオトリ鮎交換時のダメージが非常に少なく出来る。また、機械編みの為、滑りが良く針絡みも少ないし、鮎の肌にも優しくヌメリが取れにくい。一度使用したら、離せなくなるタモです。余談ですが、底面の全長は30cmですので、鮎の尾っぽが曲がれば尺鮎超えですよ!」 | 
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鮎ダモSF競技SP3610・J/3910・J
アイテム | 網カラー | 枠径(mm) | 網目(mm) 底部・側面 | 3610・J | ブラック | 36 | 約1 | 3910・J | ブラック | 39 | 約1 | 3910・J | レッド | 39 | 約1 |
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