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ダイワ 【ベイトリール】リョウガ

【ダイワ|リール|ベイトリール|ゼロアジャスター

リョウガ


「巻き」が変わる。「釣る」を実現する“DRデザイン”の新生RYOGA誕生。
強靭タフなRYOGAが生まれ変わる。RYOGA特有の超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジングに独自の精密マシンカットを施し、パーミング性能を追求した軽く握れる新型ハウジング。そして、今までの釣りを凌駕する巻き感度。水中の障害物まで明確に伝わり、ビッグバスを獲るストーリーさえ実現する。それが、「巻き」感度を追求した新たな設計思想の「DR(Detective Rotation)」デザイン。巻き物に最適なクレイジークランカーモデルは新生RYOGAの真骨頂。更には、錆から守るマグシールドボールベアリング、そしてATD(クリック音付き)を採用。ソルトにも対応したDAIWA丸型リールの最先端がここにある。

DAIWAの新たな挑戦
強靭伝説の名の元に2009年誕生した初代RYOGA。ベイトリールで初めてREAL FOURを搭載して、内に秘めたタフデジギヤと最外層のマシンカットスーパーメタルハウジングによる優れた機能美を誇るラウンドシェイプの極み。いわば大排気量エンジンと超高剛性ボディの革新的融合が今も語り継がれ、その圧倒的な強さと耐久性は今さら語るまでもないだろう。
あれから9年、DAIWAベイトは激動の時代を経てきた。遠投のHLC、ベイトフィネスのAIR、そしてトラブルレスと快適性能を実現するSVとTWS。いずれもキャスタビリティの進化を求め、今まで手が届くことのなかった1尾との出会いを増やすことに重点を置いてきたことは知られる。複雑なシフトワークを要せずアクセル&ブレーキワークのみで得る最上の使用感。誰もが乗りこなせるオートマティック車と言えばわかりやすいだろうか。
2018年、DAIWAが次なるRYOGAに求めたのは、感性工学とでも呼ぶべき未知なる領域。長きに渡り積み上げてきた最先端のリールテクノロジーを駆使すると共に、数値に表すことのできない感性のクォリティを高める方向性へと挑んだのだ。それが…

回転性能を釣果へと直結する、DAIWA独自の『DR(Detective Rotation)デザイン』という新たな設計思想。その根幹を担うのは、さらに高出力化されたエンジンとボディ構造の最適化にあった。
HYPER MESHギヤーシステムは従来の1.5倍となるギヤー歯面の高い噛み合い精度を実現して強度も高めていくことで、極限の滑らかさと軽い回転を持続。大型ギヤーを支えるハウジングを強化する一方で、パーミング側のサイドプレート構造は薄くコンパクト化。スプール回転をよりダイレクトに感じるワンピース構造を実現したのだ。
スムーズな巻き心地と確かなグリップ感。手の内に収め、巻き始めた瞬間、アングラーが得るのは驚くべきアドバンテージだった。

巻き感度という感性の最適解。ギヤーとボディの進化を軸に、金属密度の高い鍛造アルミ新型ロングハンドルと必要以上に大型化せず薄く滑りにくいハイグリップノブがトルクフルかつ滑らかなハンドリングを実現。さらには硬質SiCラインガイドがラインからの振動を手元へと明確に伝達。全てがアシスト、全てが相乗し合うことで、RYOGAの回転性能が水中の微かな変化をも探知することに成功したのだ。
強くて当然、高回転性能だけでは意味がない。DAIWAの新たな挑戦『DRデザイン』が次なるラウンドシェイプベイトの世界基準を切り拓いていく。

プロガイド インプレッション



ビッグレイクで闘う男達の"銃"芯 − RYOGA 1016 by 長谷川 耕司
「DAIWAの丸型が頑強であることは今さら語るまでもない」。
長谷川耕司は初代RYOGAの前身、ミリオネアCV-Zから長年続くDAIWAラウンドシェイプベイトのヘビーユーザーだ。代替わりはあれど20年以上にも渡り、ボートデッキに並んできたアルミマシンカットのモノコックフレームを手放しで称賛する。投げと巻きによる経年劣化もなく、荒れた湖面によって激しく打ち付けられた衝撃による消耗もない。それこそが信頼の証だ。
「リールは時代を経る毎に軽くなっていく工業製品と思われてきた。なぜなら、ルアーを投げる際に確実にプラスになるから。しかし、巻きに関して言えば、答えはNO」。 長谷川が長きに渡り、愛機としてその手にしてきたのはラインキャパシティ16lb.×100mモデル。かつてなら番手は深溝の100がそれに当たり、現代なら1016だ。ロッドはSTEEZ 721HFBウェルズリーに組み合わせ、アベレージサイズのビッグベイトやスイミングジグで巻きの釣りに使用することが多い。
「18RYOGAはさらなるパワーを身に付けた。通常、中層域で引き抵抗の少ないルアーを巻くと、リール自体の力があるほどに巻きの感度が消えていくもの。しかし、なぜか手感度が圧倒的に向上した」。強力なギヤーはアングラーの意思を問わず、ルアーを巻き上げてしまう。水中の変化を手元へと伝える前に、リールの内部だけで作業を完結してしまうはずだ。
「例えば低水温期に微かに残ったウィードのトップ、盛期ならウィードの中にあるごく小さな岩。このRYOGAの場合、スイムジグがそれに微かに当たった瞬間がハンドルノブを伝って手に伝わる。速巻きするほどにその感度はさらに高まる、なぜなのか」。 科学的立証は難しいとしながらも、その不可思議な現象を長谷川はこう推測している。
「歪みのないマシンカットスーパーメタルハウジングの剛性と、速過ぎないギヤー比の融合。そして、重心があるからこそブレのない巻きを実現でき、微かな違和感を感じ取ることができるのではないか」。
刀剣類や銃器類にも似た低重心の理論。武器とはある程度の自重があってこそ照準が合い、本来の威力を発揮するものなのだろう。



神懸かりな感度"を完全標準装備 − RYOGA 1520 by 前田 純
「ルアーの後ろにバスがついたのが、バキュームした瞬間が、明らかに分かる」。
ビッグレイクを知り尽くすプロガイド前田純は、「ついた」と呟いて1秒以内に渾身の力を込めてフッキング。壮絶なファイトの末に船べりへと寄せれば、モンスターブレイブZ 20lb.の先にはロクマルと思しき超極太の個体。神懸かりな予告ホームランを魅せる要因はリール、そう18RYOGAが全ての鍵を握っているのだという。
「スイミングジグにトレーラーはピンテールワーム。まるで引き抵抗のないルアーをフルキャストして、何もない中層を一定速度で巻き続ける釣り。ロッドとラインは常に一直線」。 竿先から水面へ微かなスラックを持たせながら巻き続ける前田流のロクマル特化釣法。時にスピナーベイトのスローロールでも同様の手法で前アタリを獲り、DAIWAリール開発エンジニア陣の度肝を抜いた。しかし、「神懸かりではない」と前田は言う。その研ぎ澄まされた感度はリールが確実に与えてくれるものなのだと。
「ハウジングの剛性感を含め、強力なギヤーに存分な長さのハンドル、そして滑らかな回転性能。全てにおいて少しでも違和感があるリールでは、僕の釣りは完結しない」。 前田の軸となる番手は、20lb.×100mをΦ36mmスプールに蓄える1520。時に25lb.を75〜80mほど巻き込み、さらなる超級バスに挑むことも少なくない。
「抵抗の強いルアー、マグナムクランクやディープクランク、ジャイアントベイトが驚くほど楽に巻ける。噛み合いの接地面が150%となったギヤーは滑らかさを増すばかりでなく、格段にパワーを向上していることがわかる」。
ラインナップはノーマルギヤーの5.4とハイギヤーの6.3。速過ぎないギヤー比設定にも巻きの釣りに確信を得ているようだ。
「人間は遅いギヤーを速巻きできても、速いギヤーをゆっくり巻くことは至難の技。でかい魚には誤魔化しが効かない」。
瞬時のバイトをモノにする撃ちの釣りでは、前田のもう1つの愛機Z2020SHが登板。2つのブラックボディをデッキに控え、前田は次なる獲物を求め今日も荒野へと向かう。

仕様詳細


DAIWA TECHNOLOGY






 
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規格購入メ希価格販売価格ポイントコード備考
1016-CC お問い合せ 61,930 46,440 464 121231*
1016-CC お問い合せ 61,930 46,440 464 121248*
1016H お問い合せ 61,930 46,440 464 121255*
1016HL お問い合せ 61,930 46,440 464 121262*
1520-CC お問い合せ 62,480 46,860 468 122351*
1520L-CC お問い合せ 62,480 46,860 468 122368*
1520H お問い合せ 62,480 46,860 468 122375*
1520HL お問い合せ 62,480 46,860 468 122382*