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ダイワ ●2017●スティーズ リミテッドSV [STEEZ LTD.SV]
【ダイワ/ベイトキャスティングリール/スティーズ リミテッドSV[STEEZ LTD.SV]/ルアー専用】



105XH



“LIMITED”の名に恥じない、STEEZの最終進化形。
ダイワのバスベイトリールのフラッグシップであるSTEEZに渾身の仕上げが施された。 手返し重視となるXHモデルは、軽さだけを追い求めるのではなく、同時に絶妙なバランスでの耐久性を兼備。 いわゆる“打ちモノ”の釣りを軽快なテンポで刻み続ける。外観にはAgフィニッシュ(銀粉末による光輝塗装仕上げ)が施され、落ち着いた外観の中に秘められた力強さを表現している。まさにSTEEZの最終進化形にして2014年ダイワのベストパフォーマンスベイトリールである。





■G1ジュラルミンスプール

超々ジュラルミンの1.3倍の強度を有する素材「G1ジュラルミン」製スプール。非貫通ディンプルデザインで耐久性に優れ、太糸フィネスも得意。フィネス性アップを狙う場合はハーフライン以下にラインを減らすことでさらなる性能を発揮する。

■高精度マシンカットエアメタルハウジング

高剛性のエアメタルをハウジング(フレーム・セットプレート)に使用することで、回転軸のブレ・ゆがみを最小限に抑え、回転性能と巻上性能の向上をもたらした。また新形状のハンドル側サイドプレートは「軽くて強く、しかも腐食しない」性質を有する高密度のカーボン樹脂「ZAION」製。

 
■マグダイヤル

10段階(0.5刻み)のダイヤルを装備。調整の幅が広く、多様なルアーチョイスに対応可能。





■90mmクランクハンドル&I型ノブ

8:1の超ハイギヤ仕様に対応するハンドル仕様。大径&ロングアームスタードラグ搭載。STEEZの最高の操作性を持つ打ちモノ系カスタムモデルとして磨きこまれており、ワーム・ラバージグなどの打つ釣り、フロッグ、バズベイト等の手返しの良さに特化。

■スピードシャフト

スプールはBBによって支えられているのみ。 シャフトレスにより余分な抵抗がゼロになり、理想のスプール回転が得られる。



 
 

■大口径ドライブギア:超々ジュラルミンとソルティガと同じギア素材をハイブリッドした、STEEZ103とのサイズ比108%の大口径ドライブギアを搭載。軽量・コンパクト設計というコンセプトはキープしながら、超ハイギヤ化に応じた耐久性も兼備。

■タフ&リジッドクラッチシステム
■大径クリック付きメカニカルブレーキノブ
■ドラグ調整クリック
■ハンドルノブBB数:4
■シリアルナンバー付き(脚裏プレートに刻印)






SV=Stress free Versatileとは

「ベイトフィネスの出現でベイトリールにおけるバーサタイルの定義は大きく変わった。従来通りのルアーが使える事は当然として、軽量ルアーをもストレスなく投げることができ、しかもスプール強度も犠牲にしない。それが次世代のバーサタイル。」開発に携わった並木敏成の言葉がSVというベイトリールの根幹を物語る。

超軽量素材G1ジュラルミン製スプール(STEEZ SV、STEEZ SV LTDに標準装備)は、超軽量リグ使用時でも申し分ない高回転を生み出す。さらに、エアブレーキシステムと呼ばれる画期的なブレーキを搭載。周知の通り、ダイワのベイトリールはマグネット式のブレーキシステムを採用している。長年の高い実績はもはや伝統とさえ呼べるが、他にはない大きなアドバンテージがあるからこその結果なのだ。

存分な耐久性はもちろん、瞬時にブレーキ設定が可能な外部調整ダイヤル、天候に左右されることなく常に安定したブレーキ力をキープ。ピンスポット値に調整できない限り最高出力を発揮しない、また時に意図に反する出力を生む他のシステムとは大きく異なり、アングラーの思いのままに操作できることこそがマグネット方式のメリットなのだ。
エアブレーキシステムは、そのマグネット式ブレーキの有効性を極限まで高めた新たなシステム。リグが一定ならばシチュエーションごとのこまめなブレーキ調整とはほぼ無縁で、キャティングとピッチングを高レベルで両立する。ダイワ独自のマグフォースは、スプールに装着されたインダクトローターがキャスト時の遠心力によって磁界へと入り込み、スプール回転を制御する仕組み。新システムは軸部を2重構造に設計することで、フルキャスト時にはブレーキで制御する一方で、ピッチング時のスプール低回転時にはインダクトローターが飛び出さずスムーズかつ存分な飛距離を生み出すことを可能にする。

マグネット式ブレーキならではの実戦メリットを最大限に引き出したSVは、最小限のマグダイヤルの調整だけで、4〜5g前後の軽量リグから重量級ルアーまでを、文字通りストレスなく扱う事ができる。疲れにくく、楽にキャストが決まるため、結果的に釣果アップも望める。スプールを交換したり、サイドプレートを開けたりして、セッティングに時間を掛ける事もない。現存するベイトリールの中で、ルアーの守備範囲が一番広いSVは、オカッパリからボートまでスタイルやフィールドを選ばない。エアブレーキシステムが、マグネット式ブレーキの有効性を極限まで高めて、新時代のバーサタイルリールを完成させた。



エアブレーキシステム

アキュラシー性能を大幅にアップさせつつ、極めてバックラッシュが少ない、ストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステム。軽量インダクトローター構造と軽量スプールとの組み合わせでスプールユニットとしての回転レスポンスを大幅に向上。同時にオン&オフがハッキリした効きの良いマグブレーキとの相乗効果を狙ったセッティングでフルキャスト時にはしっかりブレーキが効くが、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込める。つまり、小さい力でもスプールがスパッと立ち上がり、力まなくても驚くほどルアーがよく飛び、逆に力みにより発生するバックラッシュゾーンに対してはきっちりブレーキを掛ける。結果、同ブレーキ設定で、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さをもたらした。



■SVのメリット

【軽量リグから重量級ルアーまで、ベイトの中で一番守備範囲が広いので・・・】
・4インチワームのネコリグから、ビッグベイトも楽に扱える。
・身近なフィールド(野池、川など、オカッパリ) で一番出番が多い。
・1台で色々なリグ、ロッドとのセットが可能になる。
・スプール強度を犠牲にしていないため、太糸でフィネスリグを使え、50cmアップでもゴボウ抜きできる。

【バックラッシュが極めて少ないので・・・】
・ボート等近距離戦での高アキュラシー。 ポイントにズバズバ決まる。
・スプール立上がりが素軽く、スキッピング、バックハンドなど変則キャストもバシバシ決まる。
・ビッグベイトやスピナーベイト等、空気抵抗の大きく投げ難いルアーを気持ち良くキャストできる。
・マグダイヤルだけで向かい風を恐れずキャスト可能。 むしろ悪条件下ではノーマル(マグフォースV、Z)より飛ぶ。



【SVコンセプトベイトリールのルアー対応幅】


SV使用時のコツ
SVは、「マグネットブレーキ進化の集大成」といっても過言で無いほどに「マグならではのメリット」が随所に表現されています。

【1.メカニカルブレーキをゼロ設定にする】
・スプールの左右のガタが無いところを『ゼロ』。 ゼロより締める=スプールをピニオンシャフトで押すので、せっかくのスプールのレスポンスが活きません。逆に、緩めすぎ=スプールが暴れ、マグネットとインダクトローターの距離が狂うので、十分に性能が発揮されません。
・メカニカルブレーキは、『ゼロ』から1クリック緩めるくらいで固定して、「もういじらない」のがおすすめです。

【2.マグネットブレーキに委ねる】
・メカニカルブレーキは上記で固定です。 超強力マグネットブレーキの効きに、全てを委ねて下さい。MAXブレーキなら、ほぼバックラッシュしません。
・慣れない方は、MAXブレーキからマグダイヤル半目盛りずつ下げていくと、徐々に飛距離が伸びます。MAXブレーキでもソコソコ飛ぶので、初めてベイトを使う方にもおすすめ。
・夜釣り等、着水時のサミングに不安があるケースでは、ダイヤル7〜8程度で、ほとんど着水サミングに気を使わなくて済むセーフティさがあります。
「ルアーも選ばない、悪条件にも強い、調整も容易」
ダイワのマグブレーキシステム

希少稀土類(レアアース)である「ネオジム」 を駆使して特注金型で作られているダイワのマグネットブレーキのテクノロジー。そこには他のブレーキシステムでは表現できない「ダイワのマグならではの良さ」があり、そこを磨きこんでいます。

また、スプールの軽量化(単純なスペック的軽さだけではない低抵抗スプール)のテクノロジーも最先端。 精度、軽さ(低抵抗)、強度を、狙い通りに開発できるのがダイワの強みです。スプールが軽くなると、回転数が上がりやすくなります。 30,000RPM(※RPM=回転/分)を超える高速回転スプールを制御するには、非常に強い制動力(ブレーキ力)が必要になります。それができるのが、ダイワのマグネットブレーキテクノロジーです。

■スプールの左右のガタが無いところ= ゼロ
■ゼロより締める= スプールをピニオンシャフトで押すので、せっかくのスプールのレスポンスが活きません。
■逆に、緩めすぎ= スプールが暴れるため、マグネットとインダクトローターの距離が狂い、ブレーキ性能にムラが発生し得る原因になります。

 →「ゼロ」より1クリック緩めるだけで、スプールはメカニカルブレーキの影響を受けておらず、充分フリーです。緩め過ぎても、メカニカルブレーキが外れてしまう等、何も良い事はありません。


【メカニカルブレーキの締めすぎを推奨しないのは?】
メカニカルブレーキを締めるという行為は、ピニオンシャフトでスプールの端を物理的に押すという、一番原始的なブレーキです。「メカニカルブレーキを締めて、ルアーがゆっくり落ちるくらいに調整する」という概念がありますが、最新SVコンセプトのベイトにとって、それは『もったいない事』。それは、せっかく開発された超軽量(低抵抗)スプールの回転の良さをスポイルしてしまう行為です。 スプールの性能を殺さないためにも、メカニカルブレーキは締め込まないで、マグネットブレーキだけでフルに性能が発揮できるよう開発されているのがダイワのベイトリールです。 「SVは、ルアーも選ばない、悪条件にも強い、調整も容易」、すなわち実戦の現場できわめて使いやすい仕様となっています。




 
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