【鮎ロッド/鮎竿/ダイワ/グロープライド/銀影競技ST(スリムトレーサー)】 理由あり商品 展示品(擦り傷や汚れが少しあります。未使用新品) 銀影競技 ST SR 最新釣法に対応し、常に進化を続けるトーナメントウェポン 刻々と変化する鮎釣りテクニックに迅速に対応し、トーナメントの頂点に立つために開発されるのが「競技シリーズ」。 ネバリとしなやかさを武器に鮎のサイズ・フィールドを選ばない競技クラス初の細身肉厚設計を持つ「スリムトレーサー」。 底波に入れ、横泳ぎを演出し、精密・緻密に瀬を攻略。 90SR 岡崎はその使い方として、「まずは恐れずに思い切って竿を曲げてみることから始めてください。」と言った。 「瀬では鋭角でエイッって竿を曲げて倒せば竿が勝手に底波へオトリを入れてくれます。そうしたら曲がりをキープしたままジッと待っていると オトリが勝手に竿先についてきます。そうしたらまた少し曲げてあげる。それだけです(笑)。」 また、90のメリットとして、 「底石が細かいポイントではオトリのナナメへの動きがものすごく重要ですが、同時に大石のポイントでも、石の頭を狙うときとか 、フッとオトリを横に出してやるとポンって掛かる。この自動的なナナメ演出はスリムトレーサー共通の特性で意識的に横の動きを出してやれる 操作性は90ならではの特性ですね。」 特に90というこのレングスは混み合う河川のシビアな魚に対して待ち望まれていたアイテムといえよう。 オトリの循環が滞り、動きが悪くなれば即、野鮎の反応も悪くなる。そんな状況にマッチした精密・緻密な操作が可能なのだ。 それは、瀬の引き釣りやトロ場の泳がせを問わずオールラウンドに性能を発揮する。 他のいかなる調子でもカバーできない独自のコンセプトは「競技」の中に独立した地位を築き、シビアだけではない操作感を得ることに成功した。 新「那珂川調子」、広く探れて、無理が利く。 95SR 那珂川で多用されるロッドの調子は、頭が硬くてその分胴に乗る、というものである。いい魚を「曲げて止める」ので、硬いだけの竿では難しい、 と福田は力説する。そして福田は何よりも95モデルの「信者」である。「振り調子では90の方が硬く感じるけど、 粘りとかしなやかさの面でパワースリム設計のメリットを最大限活かせるのは95だと思う。那珂川みたいな川相の鮎はナナメ引きに凄く反応するんです。そういった意味でも95はより広く探れる。近くを釣る時は短く天秤持ちすればいいしね(笑)」そこまで福田がこだわる9.5mという長さの利点。 それはタメが効くということにある。まさに「曲げて止める」上で有利に働くのだ。「パワー的には決して強い竿ではないけど、 走られてもノサれる感じは全然しません。天然河川ではサイズ的に20cmまでが多いけど23cmまでは大丈夫。 それに遡上が多いときは大きくなんないしね。腰くらいまで立ち込む時と20cm以上が多い時には仕掛けを竿尻トントンに調整してください。」 人が多い。掛けてからも下りたくても下れない、その場で取り込まなければいけない。しかもトラブルとオトリが続かない… そんな状況では想像以上の強い味方になってくれる。「あと実はこの竿、立て竿泳がせに凄くお勧めです。深トロならメタル、 普通のトロならナイロンといずれも細糸を使った泳がせにバッチリマッチしますよ。」特に大河川では動かずにして沖を狙え、 スリムゆえ風切り抵抗も少ない。それは柔軟な発想を持つ福田ならではの新しいスリムの使い方の提案といえよう。 理由あり商品 展示品(擦り傷や汚れが少しあります。未使用新品) ※数量を入力し「かごへ」をクリックしてください。価格はメーカー希望価格、販売価格とも消費税を含んでいます。
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