オトリに優しい柔軟な穂先と高感度を兼備。伊藤正弘テスター完全監修、銀影シリーズ初の「SMT専用チューニングモデル」
「この“優しさ”は、『SMT』の竿の中で一番。本気の勝負で手にする竿です。」 ― ダイワフィールドテスター 伊藤正弘 10月初旬、各メーカーの代表トーナメンターが集い開催された「つり人社主催 鮎釣りオールスタークラシック」。この大舞台に、伊藤はこの竿を選んだ。「終盤と言う事もあり、鮎の追いも悪く、尚且つオトリに使ってもすぐ弱り泳がなくなる、とにかくシビアな状況でした。なので私は、『SMT』の中でも一番優しくソフトに仕上げた“銀影メタルチューン”を選びました。また、天候が悪く風があったのですが、85という長さは風対策にも抜群で、終始釣りに集中できました」。そして第一試合。名だたる名手を相手に大差で勝利し結果を残した。この未体験の“優しさ”は、日常の釣りにおいてもトーナメントにおいても、大きな武器となるだろう。 |