高いレスポンスで、カワハギを誘う操作は精密に。 ハイパワーXの効果によるレスポンスに優れたタタキ、誘いの操作性を共通の特徴としながらも、状況に応じたベストをセレクトできる3モデル。長さは集魚板を付け、仕掛けが長くなったときにも扱いやすい180を中心に、高活性時を意識した175もラインアップ。穂先は喰い込み性能と操作性などを考慮し、万能に対応できるグラスソリッドを採用しています。また、リールシートのCI4+も、多彩な操作が求められるカワハギ釣りでのアドバンテージを高めてくれます。
M180 一定のオールラウンド性能を残しながらも、より繊細な釣りを想定してラインアップされたモデル。しなやかさを追求した穂先は、自然に吸い込ませて掛けるゼロテンションの釣りや、ハワセ釣りを得意とする目感度重視の仕上がりです。
MH180 絶妙なバランスで設定された調子により、喰わせるための性能と、掛けるための性能を両立させています。宙釣りから底の釣りまでこなせる、操作性に優れたオールラウンドモデル。感度においても、目感度と手感度をバランスよく表現します。
H175 180より長さを5cm短く、そして硬くすることによって、3モデルの中でもっともハイレスポンスな誘い操作を可能にした9:1調子。カワハギの活性の高いときの宙釣りで大きな威力を発揮する、手感度重視のモデルです。
|