スパイラルX スパイラルXは縦繊維のシートの内層、外層を斜め方向のカーボンテープで巻くことによりサンドイッチ状にした3層構造。斜め繊維に横繊維としての機能も持たせた新次元のブランクスです。構造を変えただけなので重量を増やすことなくネジリ/つぶれ剛性の向上を実現。シンプルな構成で、強さと軽量化を実現した唯一無二の基本構造です。
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ラインナップ
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ARCIERA KIHADA 185 置き竿の釣りはもちろん、カツオの群れにつくキハダを狙うスピーディーな釣りに手持ちで対応。取り回し性能を重視したショートレングスで、本命でないカツオが掛かっても素早く取り込むことができ、短時間の時合いを逃さない手返しのよさと、一抹の非力さも感じさせないパワーが特長。
ARCIERA KIHADA 200 [185]と[215]の長所を兼ね備える、シリーズの中心的存在。喰わせ性能と取り回し性能のベストバランスを追及したミドルレングスで、置き竿での仕掛けを安定させる柔軟性と、巨大キハダとのファイトにも余裕で耐えるパワーを両立させている。
ARCIERA KIHADA 215 回遊待ち的なインターバルの長い釣りに、置き竿でもビシが跳ねにくく仕掛けを安定させやすい。喰い渋り時も長さを生かした特性を生かし、ヒットに持ち込みやすいロングレングス。キハダのファーストランによる疾走をロッドが吸収し、ハリス切れを防ぎ、余裕の取り込みが可能。
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フィーチャー |
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スペック表 |
品番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン 含有率(%) | リールシート 位置(mm) | 商品コード | キハダ 185 | 1.85 | 2 | 154.7 | 550 | 2.8/21.6(12.9) | 80〜400 | 58.6 | 271 | 24723 0 | キハダ 200 | 2.00 | 2 | 169.5 | 560 | 2.8/21.6(13.2) | 80〜400 | 58.7 | 271 | 24724 7 | キハダ 215 | 2.15 | 2 | 184.5 | 580 | 2.8/21.6(13.5) | 80〜400 | 57.2 | 271 | 24725 4 | ※( )内はフロントグリップ前の素材外径です ※キハダ185・200・215のリールシート位置はギンバル部より ※リールシート位置=竿尻からリールシート後部固定フードまでの長さです。
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その他スペック
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品名 | 本体素材 | 穂先タイプ | ガイドタイプ | リールシート | ARCIERA KIHADA [185、200、215] | UDグラス+カーボン | チューブラー | MNST+HBSG | アルミシート | ※スパイラルX構造採用。
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