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「メタリア−Metallia」シリーズとは スーパーメタルトップがもたらす超高感度で船竿の世界に革命を起こしたロッド「極鋭」の遺伝子を組み込んだシリーズ「メタリア- Metallia」。
穂先には「極鋭」と同じ超弾性チタン合金素材を採用した「メタルトップ」を搭載。ただし「スーパーメタルトップ」がチタン合金素材元部にクロスを巻いた先端部となっていることに対し、「メタルトップ」は鋭敏な素材をそのままソリッド穂先として搭載しているという違いがあります。極鋭ゆずりの超感度を実現し、超弾性チタン合金素材ならではの手までアタリが響く優れた感度と伝達性を実現した、金属穂先のメリットをより身近に感じて頂けるシリーズ、それが「メタリア」です。
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マルイカの繊細なアタリ(触り)を優れた目感度で鮮明に捉える マルイカの繊細なアタリ(触り)を優れた目感度で鮮明に捉える「メタルトップ」を採用。「Xトルク」構造によりネジレを軽減、操作性・パワーを向上。MH-150は叩き易さを重視し、オモリ負けせずレスポンス良く合わせが効く8:2調子。中深場の比較的重い錘を使うときや先調子の操作性を重視する方に最適。M-145はしなやかな穂先部で見やすいアタリ出しを実現し浅場の軽い錘に対応。比較的、張りのある穂持ちからバットで叩きや合わせの操作性を確保し、中水深に対応する守備範囲の広い7:3調子。
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ラインナップ ・MH-150(8:2調子) 叩き易さを重視し、オモリ負けせずレスポンス良く合わせが効く8:2調子。中深場の比較的重い錘を使うときや先調子の操作性を重視する方に最適。メタルトップのマルイカ専用設計ロッド。 ・M-145(7:3調子) 「Xトルク」構造によりネジレを軽減、操作性・パワーを向上。しなやかな穂先部で見やすいアタリを出しを実現し浅場の軽い錘に対応。比較的、張りのある穂持ちからバットで叩きや合わせの操作性を確保し中水深に対応する守備範囲の広い7:3調子。
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繊細なアタリをとらえる高感度!超弾性チタン合金穂先採用 極鋭ゆずりの細径メタルトップがもたらす金属ならではの高感度は想像以上のアドバンテージとなります。グラスソリッドでは伝えきれない僅かな振動をも感知するその情報伝達能力はまさに「海中が見える」といっても過言ではありません。また金属でありながら柔軟性に富むメタルトップには、穂先部への巻き込み等の穂先破損のリスクを軽減するメリットもあります。
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パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造「Xトルク」
パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造 従来構造(竿先に対して0度、90度)に、ダイワ独自のバイアスクロス(±45度に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。
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装備
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| ■穂先部チタンK〜KWガイド 軽量かつ感度と操作性に優れ、メタルトップの性能を十分に引き出すことのできる最適なガイドセッティングを実現。 | ■低重心トリガーシート リールフット装着位置をブランクスに近づける低重心のトリガーシートを採用しているため、リールとロッドをしっかりとホールドすることが可能。 |
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その他の機能 ・トリガー保護サポーター ・竿袋 ・クロロプレン製ロッドベルト
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メタリア マルイカ
品名 | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | カーボン 含有率(%) |
M-145 | 1.45 |
2 |
110 |
75 |
0.6 |
9.9 |
20-50 |
61 |
MH-150 | 1.50 |
2 |
115 |
80 |
0.6 |
10.9 |
30-60 |
87 |
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