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圧倒的な手感度と操作性でレンジを自由自在に攻略する攻めのロッド
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硬めの穂先と張りのあるバットによる圧倒的な手感度と操作性を誇る「レンジマスター」の2016年モデル。優れた手感度でカワハギの気配のあるレンジを察知し、仕掛けをタイトにコントロールすることで食わせる。ゼロテンからマイナス方向への誘いでも『SMT』ならではの目感度と手感度が威力を発揮し、タイムラグの無いアワセや操作性が時として絶大な威力を発揮する「2555」設定。『AGS』の軽さと剛性はレンジマスターの特性である手感度と操作性のさらなる進化を可能にした。
めまぐるしく変化するカワハギに対応し、安定した成績を残すためには宙やボトムなどアプローチや誘いを限定しない釣りが必要とされてきている。その時のカワハギのスピードと食いにあわせ、カワハギとのコンタクトのスピードを変えることができるのが穂先の柔らかさとテーパーの違いだ。RM>A>ボトム>F>SFと次第にスローなコンタクトになる極鋭シリーズをうまく状況にはめることがより良い結果への近道になる。
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仕様詳細
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| 硬調ロッドに求められるレスポンスの速さと手感度をもたらす『AGS』と『SMT』のコンビネーションで、正確な操作と瞬間的なアワセが可能。それでいて普通の硬い竿と違って目感度とアタリをはじかないメタルならではの粘りも兼備。縦の釣りはもちろん、硬めの竿でのボトム系の釣りもこなす。
| リールシートに最適な軽さと高剛性、高強度を追求したカーボン強化樹脂採用。軽さと剛性の両立により感度に優れたエアセンサーシート。 |
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| 前作レンジマスターの全長168cmに比べ、よりオールラウンダーとして使える全長170cm設計。レンジマスターならではの「2555」調子が高い操作性を発揮する。 | レッドチューンの伝統を受け継ぐ真紅のカラーリングにゴールドのメタルパーツをあしらった豪華な装い。 |
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DAIWA TECHNOLOGY
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| ■ESS(Expert Sense Simulation)=感性領域設計システム ロッドが曲がった際に発生する復元力(ひずみエネルギー)を解析・設計するダイワ独自のシステム。「どこがオーバーパワーか」「どこがパワー不足か」を数値で明確に把握するだけでなく、通常のベントカーブには現れないエキスパートの「感性」と呼ばれる領域までロッドに反映させることが可能。理想を超える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム。新調子の提案においても、効率的に最初から高い完成度で試作することが可能なので、より細部までこだわりぬいた調子を追求することができる。
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| ■AGS(エアガイドシステム) 軽さと感度のカーボンガイドシステム。繊細なロッドにおいては、ブランクスに装着されるガイドの僅かな重量差も大きな性能の差として現れる。ガイドが軽ければ軽いほど、ブランクスの振動伝達性や形状復元力、すなわちブランクスが本来持っている実力が損なわれることなく発揮される。また一般的な金属フレームはカーボンに比べて剛性が低いため、魚のアタリなど、ラインから伝わる振動をある程度吸収してしまう。しかしカーボンフレームは硬くて歪み難い性質を有するため、ラインの振動が手元にダイレクトに伝わる。上級者から「AGSでしか取れないアタリがある」との感想がよく聞こえてくるのもこの超高感度が一因である。 |
| ■SVFナノプラス カーボン繊維同士を繋ぐ接着剤である樹脂(ミクロンサイズ)を、通常よりもはるかに細かいナノサイズ(ミクロンの1/1000)として混合。ロッド性能を最も左右するカーボンシートにおいて、レジン(樹脂)量を減らしてカーボン繊維を密入することにより軽量化・パワーアップ・細身化を実現した超高密度SVFカーボンがナノプラスでさらに高性能化。 |
| ■SMT(スーパーメタルトップ) 目感度・手感度でカワハギからのシグナルを逃さず捉える超弾性チタン合金穂先。ごく微かな負荷をアタリとして表現するには柔軟さが必要。かといって、柔らかいばかりでは実釣時の負荷に耐えられない可能性もある。実釣に耐え得る強度でこの柔らかさを実現するのはスーパーメタルトップだけといっても過言ではない。超柔軟(=SUPER FLEX)穂先により、優れた目感度とごくスローなカワハギとのコンタクトを可能にする。他の素材では成し得ない、金属ならではの繊細さと高感度、これこそが「極鋭」。 |
| ■X45 カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1°でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する 。よって、竿の性能を考慮した場合0°・45°・90°が理想的な構造であり、他のX構造のように中間の角度にした場合 、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性が低下してしまう。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させ るためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」は科学的に裏付けされたネジレ 防止の最適構造なのである。 |
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極鋭カワハギシリーズ 調子比較
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極鋭シリーズは『SMT(スーパーメタルトップ)』を採用し、従来のカワハギ竿に比べ極端な調子を実現し、それまでにない感度を実現することができるようになった。この極鋭に特有の、いわゆる極鋭調子を表現するためにロッドを4つのパートに区切って硬さを表示している。
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アイテム | 穂先 | 穂持 | 胴
| バット | 極鋭カワハギ EX AGS ZERO | 1
| 2
| 4
| 5
| 極鋭カワハギ レッドチューン AGS RM
| 2
| 5
| 5
| 5
| 極鋭カワハギ AIR 1343 AGS | 1 | 3 | 4 | 3 | 極鋭カワハギ AIR 1455 AGS | 1 | 4 | 5 | 5 | 極鋭カワハギ AIR 1344-2 AGS | 1 | 3 | 4 | 4 | 極鋭カワハギ レッドチューン AGS SF | 1 | 1 | 3 | 4 | 極鋭カワハギ レッドチューン AGS ボトム | 1 | 3 | 5 | 4 | 極鋭カワハギ AGS-A | 1 | 3 | 4 | 4 | 極鋭カワハギ AGS-F | 1 | 2 | 4 | 5 | 極鋭カワハギ レッドチューン | 1 | 3 | 4 | 3 | 極鋭カワハギ レッドチューン ボトム | 1 | 3 | 5 | 4 | 極鋭カワハギ レッドチューン レンジ | 2 | 5 | 5 | 5 | 極鋭カワハギ レンジマスター | 2 | 5 | 5 | 4 | 極鋭カワハギ 1332 AIR | 1 | 3 | 3 | 2 | 極鋭カワハギ 1454 AIR | 1 | 4 | 5 | 4 | 極鋭カワハギ 205 | 1 | 3 | 3 | 2 |
※比較のため、既に生産が終了しているアイテムも記載しております。 ※「極鋭カワハギ EX AGS ZERO」の穂先は1344より柔らかく穂持ちは1344より硬い調子ですので、1245とも1445表現できますが、柔らかさを表現するため1245としています。これまでの4つの数字では表現しきれない調子を追求しているとご理解ください。 | | 極鋭カワハギ レッドチューン AGS RM |
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全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 自重 (g) | 先径/元径 (mm) | 錘負荷 (号) | カーボン 含有率 (%) | JAN コード | 1.70 | 1 | 170 | 65 | 3.0(0.6)/10.9 | 20-40 | 98 | 080491 |
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■先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。 | | 付属品 | | ■竿袋 |
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