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基本性能の高さとコストパフォーマンスに優れたスタンダードモデル
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■ティップランに最適なボートエギング専用設計 ■広範囲にアピールするラトル仕様 ■仮面シンカーボート、アゴリグでウェイトアップ可能 ■3号25g、3.5号30g、3.5号50gの3サイズ ■厳選の5色展開 |
RV(ラトルバージョン)でさらにアピール力を強化したティップランエギング専用エギ |
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フォールのスムーズさと速度、ボトムでの操作時の感度、シャクリ時のレスポンスの良いダートアクション、引き抵抗の少なさ、平行移動時のレンジキープ力等、ボートエギングに必要な要素の全てにこだわった専用エギ。RV(=ラトルバージョン)の名の通り、内蔵されたラトルボールが生み出す音の波動が広範囲のイカを惹き付ける。もちろんアゴリグシンカー対応なので、ウェイトアップすれば未踏のディープエリアも攻略可能。
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サイズ | 特徴 | 3.0号-25g | 比較的浅いエリアを流す際に有効な、適度に「ふわっ」と流せるシャロー攻略向けサイズ。 | 3.5号-30g | シーンを選ばずオールマイティに活躍するスタンダードサイズ。 | 3.5号-50g | ディープ攻略に欠かせないサイズ。レッドモンスター攻略のマストアイテム。 |
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“ストップ・ステイ・フォール”で攻略 ボートエギングの新スタイル「Sフォール」の基本と応用
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ティップランと同じ方向に投げてシャローエリアを攻める場合、キャストしてある程度エギを沈めてから、ウィードエリアなら軽めのシャクリを数回入れて周囲のイカにアピールする。そして、ラインスラックをとりエギの頭を自分の方へ向けてストップ→ステイの後、ティップランのようなスライドではなく、ロッドワークでラインを張らず緩めずの状態にする。実はこれこそがSフォールで一番重要なポイント。
具体的には、ステイ後ボートが流れる分だけロッドをエギ方向に送りこむ。エギが軽いとアタリが分かりにくく、アワセのタイミングが遅くなってしまう。最初はエメラルダスダートディープなど、少し重目のエギを使用するといい。エギの重みを感じながらロッドを送りこんでいくようにすれば感覚がつかみやすいだろう。慣れれば軽めのエギでもラインテンションでアタリが取れるようになる。ティップランとのコンビネーションで狙う場合、シャローエリアではキャスト→シャクリ→ストップ→ステイ→Sフォールを組み合わせ、縦の動きでアピールする。やがて水深が深くなり海底がフラットなポイントに差し掛かったらティップランに切り換え、エギのスライドで広範囲に探るといい。
反対に、冬によくあるパターンとして、ある程度水深のあるフラットエリアからボートを流すときは、まずティップランからスタートし、かけ下がりに差し掛かったタイミングでSフォールを組み合わせる。冬は強風の日も多いことから、ボートが速く流れるためにエギが浮いてしまいがち。そんなときはロッドも速めに送りこむよう心掛ける。
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ボートエギング専用ならではのこだわりの仕様
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| ■ヘッド一体型シンカー ヘッドとシンカーを一体にすることで効率よくウェイトアップすることができ、より強くコンパクトな形状になりました。それにより速いフォールスピード、そしてフォール時にスパイラルすることを軽減しています。 |
| ■ハードラトル仕様 重量が軽いうえ、軽妙なサウンドを発するグラス製ラトルボールを6個内蔵。 |
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