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3.5mm厚クロロプレン製ウェーダーのスタンダードモデル
| ■保温性と機動性を両立した3.5mm厚クロロプレン生地 ■適度な剛性を持たせたブーツ部は耐久性・屈曲性に優れ、安定した歩行性能を実現 ■地面や川底をしっかり捉えて滑りにくいフェルトソール ■肩への負担を和らげるスーパー3Dメッシュショルダーベルト ■ウェーダー内への水の浸水を最小限に防ぐ波よけ機構を履き口周りに採用 ■ウエストベルト・ベルトループ標準装備 ■長時間のウェーディングによる水圧の圧迫からつま先を守るつま先ガード(超硬質ラバータイプ)搭載 ■ディープウェーディングにも対応するハイバック仕様 ■脱ぐ際につま先を引っ掛けられて便利なキックオフ仕様
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ウェーダー豆知識1:ウェーダーにたまる水の正体は? 釣りをしているとウェーダーの中が「ヒヤッ」としたことはありませんか? 人はじっとしていても1時間に50cc、歩いただけでも1時間に500ccの汗をかくことが、運動生理学的に証明されています。透湿性をもたないクロロプレン製のスリムウェーダーを着用して、釣りをしていると、かいた汗はそのままウェーダー内部にたまります。そのたまった汗が川の中に立ち込んでいる間に冷やされ、瞬間的に「ヒヤッ」と感じて、水モレと勘違いされるケースがほとんどなのです。もし「ヒヤッ」と感じたら、どの部位で感じたか覚えておいて釣行後、完全に乾燥させた後、ウェーダーの中に水道水をたっぷり入れてみましょう。もし水モレしていれば、その部位から勢いよく水が飛び出してきます。もし水が飛び出してこなければ、そのウェーダーに水モレはありません。
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ウェーダー豆知識2:クロロプレンウェーダーのブーツ部からしみ出してくる水の正体は?
| クロロプレンウェーダーを履いて釣りをし、川から上がって歩行していると、ブーツ部廻りから水のしみ出しを発見。「あ、水モレ!」。そのようにお感じになられる方は意外と多いのではないでしょうか?クロロプレンウェーダーのブーツ部は防水ソックスがベースとなり、その周囲を補強用のゴムやミッドソール、フェルトソールで覆う形で構成されています。つまりブーツ部からしみ出してくる水はクロロプレン製ソックスのジャージ部に余分に含まれ、たまった水が歩行時の圧により、しみ出して(飛び出して)くるのです。もちろん、このジャージに含まれる水は外側のジャージが吸うのみで、その中のクロロプレンゴムが水を遮断しているので、水モレの心配はありません。 |
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交換用キット ※交換用フェルトキットはW13R・VR(ブラック)が適合します。 フェルトキットのサイズは、1サイズ上のフェルトキットが適合します。 (例)NW4203(L)には(LL)サイズのフェルトキットが適合します。
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ネオウェーダー
アイテム |
タイプ |
足タイプ |
カラー |
NW-4203R |
チェストハイ型 |
先丸 |
グレー |
NW-4203VR |
チェストハイ型 |
先丸中割 |
グレー |
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ブーツ部サイズ表
アイテム |
S (24.0-24.5) |
M (25.0-25.5) |
L (25.5-26.0) |
LL (26.0-27.0) |
3L (27.0-28.0) |
MO (25.0-25.5) |
LO (25.5-26.0) |
LLO (26.0-27.0) |
NW-4203R |
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NW-4203VR |
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